2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

歴史番組がおもしろい

最近、テレビのBS番組がおもしろくなってきた。 地上波がおもしろくないから、NHKとBSばかり見ている。 あと、テレビ東京かな。 タレントがたくさん出てきて、ワシャワシャやるだけの番組を 見るのはもう卒業した。 いまはBSの歴史番組がおもしろい…

「天才」という言い訳

天才型か、秀才型か。 はたまた、天才型か、努力型かという言い方もある。 天才というのは、天から授かった才能ということで、 生まれ持った能力と考えられている。 生まれ持った気質というのは確かにあるけど、 スポーツや芸術、仕事をするうえでの能力とい…

自尊心があれば、社会からの評価はいらない

自尊心や自己肯定感がなぜ重要で、必要なのか。 人間は社会的な動物で、人と人との間にいてこそ、 人間としての尊厳が保たれる。 だから、マズローがいうように、人間の欲求というのは、 だんだん高次になるほどに、他者との関係が出てくる。 マズローは段階…

落胆の惨敗

2勝8敗の相手に、普通にやれば勝てるだろう という思いがなかったか。 スーパーラグビーのサンウルブスが、南アフリカの チーターズに7−47で大敗した。 特に後半20分でメタメタにやられた。 終始防戦一方で、攻めるチャンスになったときには、 すでに…

心の問題の現れ方

多頭飼育崩壊問題とゴミ屋敷がよく取り上げられるようになった。 多頭飼育崩壊問題というのは、ペットをたくさん買いすぎて 飼い主が収拾がつかなくなっている状態をいう。 ゴミ屋敷同様、異臭などで近隣トラブルになるので、 社会問題しているのだ。 どちら…

ランニング・ウォッチ購入

私はいままで腕時計を買ったことが1回しかない。 それも26歳のときだったか、スキューバダイビングを 始めたときにダイビングコンピュータとして買ったものだ。 それを仕事で出歩くときにもつけていたのだが、 40歳も過ぎて、それもなんだかなあという…

北朝鮮問題の実感

北朝鮮が今年になってから、ミサイルをどんどん打っている。 この状況を、新聞テレビ報道でしか把握していない、 42歳の一介のライターがどのように捉えているか、 私の実感する感覚で解説してみよう。 北朝鮮がミサイルを打つのは、軍事的脅威を背景に 外…

埋める

このブログは、記事としては毎日埋められているが、 実際のところ毎日書いてはいない。 思いついた日に、時間のある日に、 心に思いつくよしなしごとを 思いのままに書いているだけだ。 書くことがどんどん浮かんでくる日もあれば、 今日のようにだいぶたっ…

比べるレベルを間違っていないか

本を読んでいると、海外と日本の比較をよく目にする。 でも、比較の仕方に疑問があることが多い。 たとえば、日本とニューヨークの犯罪を比較するとか。 ニューヨークと東京の犯罪を比較するならわかるよ。 でもね、ニューヨークと日本なら、一日の犯罪件数…

1/2成人式より立志式

いま1/2成人式というイベントが定着しつつある。 10歳になったときに、成長を祝うとともに、 小学校などでは親への感謝をする作文を書かせるという。 もともとは写真館やホテルなどが、孫のために祝ってやりたい 祖父母にお金を使わせるために考えたもの…

性に合わない

高級レストランは、どうも性分に合わない。 そういう育ちでないからというのもあるが、 口をはさんでくるのがいやだ。 「この料理はどこそこの、だれそれがつくったもので、 他のと比べてどうこう」などと解説してくれるが、 会話に割って入ってくるほどの情…

「いいです」問答

「大人っていうのは、なんでああいうのをやるのかな」 と子供のころに思ったことを、いまは自分がやっている。 そういうことがいくつかあるが、 「いいです」問答もそのひとつだね。 岡山の両親がつくった本を書店で買って、友達に勧めている。 たぶん、ちょ…

若者はフィルムがお好き

レンズつきフィルムが若者に人気らしい。 私も昔はよく撮ったなあ、写ルンです。 レンズつきフィルムという名前が秀逸。 フィルムにレンズをつけました、 だから写真のクオリティは問わないでください という意志がはっきり見て取れる。 若い子たちは、物心…

チェッコリと二酸化マンガンの関係

チェッコリ玉入れは、衝撃だった。 そろそろ運動会という小学校は多いだろう。 長女が参加した最初の運動会で、新一年生は 「チェッコリ玉入れ」という種目が行われた。 玉入れと何が違うのか、それは競技が実際に行われて はじめてわかるのであるが、このと…

「数字」が示す世代間ギャップ

ビジネスの現場ではどんどん数字で表現せよ といわれるようになってきている。 これは何も理数系の人が幅を利かせてきたからではなくて、 アメリカからの影響があるみたいだね。 アメリカは非常に数字を重視する。 人種のるつぼだけど、数字は世界の共通語と…

この1週間で2度

ここ1週間でたて続けにフカヒレを食べた。 これまでの生涯でフカヒレの姿煮を食べたのは、 3,4回だったと思うが、この1週間でこんなに食べるとは。 今回の1度目は、著者との懇親を含めて出版社が、 2度目は、著者自身がご馳走してくれた。 そうでなけ…

「自分を使い切らないとな」

ライター上がりで作家になったような人などは、 私のような中堅ライターには優しい人が多い。 がんばってと励ましてくださる人もいる。 同じ類のものと思ってくれているのだろうか。 先日もそんなひとりのお方を取材した。 もう何百冊も本を書いていて、いま…

地域の運動会

地域の運動会に参加しました。 もう3回目か、4回目になりますか。 最初、近所の人に競技ごとに参加賞がもらえると聞いて そりゃあいいやということで参加しはじめたのですが、 やってみると、これがなかなかおもしろく、 結構毎回楽しみにしています。 景…

残業を減らすと見えてくるもの

最近は残業時間を減らそうというので、 残業時間が減った人にインセンティブを与えようという 会社も出てきているようだ。 残業時間を減らすためのモチベーションアップとしては、 そういう試みはいいことだと思う。 残業すればするほど手取り給料が増えると…

誕生日通知機能

フェイスブックの誕生日通知機能というのがある。 なんというか、あまり活用していない。 たまに連絡を取ろうかなというとき、 誕生日おめでとうを口実に連絡を取ることもある。 でも、自分の場合、返信がめんどうなので 誕生日を公表していなかった。 そこ…

次女、7歳になる

次女が7歳の誕生日を迎えた。 早いものだなあと思う。 年度のはじめのほうに生まれたので、 常に同級生と比べて、先んじている感じで、 それが本人としてもプライドになっているようだ。 できないことが許せず、できないときは「できない」と いって騒ぐ。 …

ラグビーW杯、対戦相手決定

2019年に日本で開催されるラグビーのW杯、 出場が決まっている日本チームの対戦相手が決定した。 アイルランド、スコットランド、それから予選を勝ち抜いてきた 2チームとの計4試合を戦う。 アイルランドとスコットランドという、イギリスの2チーム…

迷惑

親が子供にいう教訓としてもっとも多いのは、 「人様に迷惑をかけないようにしなさい」だそうです。 こういうことを言う人は、言葉の裏に 「だから、自分にも迷惑をかけられたくない」です。 人の世話をかけないっていっている人も同じです。 自分は人の世話…

人類はマラソン2時間を切れるか

「Breaking2」というイベントが行われた。 スポーツメーカーがスポンサーとなって、 マラソンの42.195キロで2時間切りを 達成しようというものだ。 管理された環境の中で、風圧を極力少なくするように、 風よけのランナーを前に走らせながら、ペース…

本当に怒っていることは何なのか?

人間ってね、めんどくさい生き物で、言葉どおりに 受け取っていたら、まったく間違いを起こす。 子どもの声でうるさいから、幼稚園、保育園がつくれない問題がある。 声がうるさいというのは、ほんとだろう。 なんつったって、子どもがいる家庭でさえ、 子ど…

救急相談を活用しよう

子どもをもつ親御さんなら、一度は、 「これは救急車を呼んだほうがいいのかな」 と悩んだことがあるだろう。 私も何度かあって、一度は本当に呼んだ。 救急車をタクシーがわりに呼ぶ人がいるというので、 ちゃんとわきまえなさい、ということが言われている…

ボランティアと思ってない

娘たちの通う小学校にある「おやじの会」に参加して 4年目になる。 みんなの名前もようやく覚えて、どんどん活動が おもしろくなってきている。 報酬は発生しないから、完全ボランティアだ。 ボランティアというと、人のために無償で働くという イメージだ…

まつぼっくりは水につけると閉じる

子どもが学校から帰ってきて、 まつぼっくりを水につけていました。 学校で「水につけると、広がったまつぼっくりが 閉じるんだよ」と聞いたというのです。 数時間、水につけた後のまつぼっくりを見ると、 確かに開いた状態のものが、閉じていました。 調べ…

大阪力が必要だ

都道府県のなぞに迫る「ケンミンSHOW」という番組を 好きでよく見ている。 最近は単なるグルメ紹介番組になっているキライもあるが、 たまに地域の風俗、習慣を伝えているのでおもしろい。 見ていると、大阪人というのは、関西の中でもちょっと 異質な人…

京都の意外な日本一

月刊の雑誌「サピオ」に「まさかの県民性」という記事がある。 そこでおもしろい発見があった。 コーヒーとパンの年間消費量は、京都が日本一だというのだ。 他府県民の勝手なイメージで、和食文化がすごいから、 当然、和食ばかり食べているのが京都府民だ…