2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

映画『里見八犬伝』

Amazonプライムで無料だったので見てみた。 この映画、公開は1983年らしい。 私は子どものころ、近所の友達と見に行った記憶がある。 当時8歳だから小学2年生か。 当時でもけっこうおもしろかった記憶がある。 昔の角川映画ですよね。 なんというかバ…

ぼくがおじさんになってわかったこと④ 

上司のおやじギャグやカタカタの使い方って独特ですよね。 「バインダーを買えばいいんだー」とか。 世のおじさんたちは、ギャグセンスのない代表みたいな 人っていう括りにされてしまっている。 でも、あれってちゃんと意味がある。 上司たるおじさんたちは…

ぼくがおじさんになってわかったこと③ 

子どものころは、親戚の「大きくなったなあ」が不思議だった。 数か月前にも会ったのになって。 そんなにすぐには大きくなるわけないよって。 でも、今は自分が親戚の子に大きくなったなあと言っている。 わかったのはね、あれってね、 会話の糸口をつかむ、…

ぼくがおじさんになってわかったこと②

スーパーに行って会計を終えて、 トレーに入った肉を薄いビニール袋に入れたときだ。 なんどやっても、ビニールの端がめくれない。 「これか!」 と思った。 大人が指をなめて、ビニールをめくったり、本をめくったり するのがイヤだった。 指をなめはしない…

ぼくがおじさんになってわかったこと① 

祖母が口にしていたことはいくつかある。 「昔は年寄りが体がいごかんようになるというのがわからんかった。 でも、いまはそれがようわかるんじゃ」 それを聞きながら、少年だった私も 「いつかはそれを思う日が来るのかな」と思ったりした。 40代になって…

「完全にぴったり」はありえない 

どこかに完全にしっくりくる人なんていない。 それは結婚相手も仕事する相手も一緒だなって思います。 友達はしっくりくる人とだけつながっていればいい。 でも、いったん結婚した人や仕事を一緒にする人とは そうはいかない。 かんたんにとっかえひっかえす…

「意識高い」は揶揄する言葉? 

「意識高い系」なんていわれたりすると、なんかモヤモヤする。 いえね、幼稚園のつながりでお父さんの会に出たりすると、 それだけで「意識の高いお父さん」と見られる。 でも、いま「意識高い」は揶揄する言葉じゃないかと思う。 昔もありましたね、「がん…

テレワークの極意 

みんなテレワークになって、苦心している人もいるだろう。 私の場合、ずっと自宅での仕事で、 6年ぐらいやってきて、やってみてわかったことがある。 その前にまずビデオ通話だ。 私もやってみたが、自宅にいながらにして会議、ミーティングに 出られるので…

時間のやりくり 

疲れない仕事のやりくりを考えている。 午前中は頭がクリアで疲れてもいないので、 原稿を書いたり、構成案を考えたりするのに使う。 夕方疲れてきたら、メールを書いたり、 単純な事務作業をするのに時間を使う。 これらに朝の時間を使うのは、もったいない…

紹介したい

ライターとして人のことばかり書いていると、 それを不思議そうにしている人もいる。 「あなたが書きたいものはナニ?」 と問うてくる人の中には、ライターというのは 作家になりたい人たちの集まりなのだろうと思う人も いるのかもしれない。 私は自分の主…

車道を自転車で走る恐怖 

最近は、わが町でも車道に自転車のマークが描かれる場所が 増えてきた。 自転車専用レーンはないが、車道を走れってことなのだ。 自転車は車道を走らなければならないのは昔からだが、 以前に比べてこのルールは厳格化されている。 ルールをつくっている人は…

断られたからいうわけではないが

何回か取材依頼して断られたからいうわけではないが、 歌舞伎役者という人たちは好きになれない。 名家の出身か、一般の出身かの違いより、 売れている人と売れていない人の違いだと思うが、 自分は特別な人間と勘違いしている。 何回か取材依頼して断られた…

見れば見るほどBTTFが最高 

「バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)」が日テレの 金曜ロードショーで放映されていた。 私はこれまで700本以上映画を見てきたが、 いちばん数多く見た映画だと思う。 テレビで放送されるたびに見ている。 USJに行ったときには、閉鎖間近だった 「バ…

子どもというのは 

子どもをとうに昔に育てたので、もう忘れているかもしれない 年配の方々に言っておきたい。 子どもというのは、いくら言っても聞かないときもあるんです。 子どもというのは、大人のように安定してないんです。 子どもというのは、知らないことが多いんです…

何度言っても聞かないものは聞かない

子どもというのは、育ててみてはじめてわかるというのがある。 子どもを持つまでは、何度も言い聞かせれば、 子どもはそのように育つのだと思っていた。 ところが、そうではないらしい。 たとえば、食事はご飯とおかずを交互に食べなさい。 これを何百回も言…

仕事はつくれる

「企画を考えない人は、この世界にいちゃいけなんだから」 若いころに出会った、大手出版社の名物編集長の名言を 今でもよく思い出す。 ライターや編集者が他の仕事と違って恵まれているのは、 自分たちで仕事を生み出すことができることだ。 自分で企画を考…

一緒に分かり合っていく

結婚もビジネスも、どこかで完成された人とか、 ぴったり合う人がいるって勘違いしている人が多い。 仕事をやっていると、2パターンの人がいる。 一度仕事をして、あまりしっくりいかないと その後、まったく仕事を依頼してこなくなる人と、 「これはこうし…

国も女性リーダーがよい

ドイツやニュージーランドの首相を見ていると、 政治の世界のリーダーは、女性のほうがいいのかなと思う。 男というのは、カネと権力が大好きで、 偉い人と見られることに目がないからだ。 カネと権力という墓場に持って行けないことを 得るのに心血を注いで…

わかってしまった

私が八王子に家を買うときにはすでに ライターとしてフリーになることを考えていました。 フリーになれば、毎日事務所に行かなくて済む。 だったら、都心からちょっと遠くてもいいと思ったのです。 家を買って4年後にフリーランスになり、 都心にいくのは、…

レビューの読解力も必要

私はよくAmazonで買い物をするが、よくレビューを参考にする。 疑問に思っていたことや、知りたいことについて触れられている ことも多く、とても参考になる。 そのときのレビューって、「わかってるな」という人と、 「この人は全然わかってないな」という…