日常のあれこれ

5年ぶり眼科 

たぶん5年ぶりのことだ。 眼科に行ったのは。 飛蚊症で気になって眼下に行ったら、網膜裂孔で手術した というエッセイマンガをネットで見かけて、 いろいろ調べてみたら40代になったらともかく目の健診は しておいたほうがいいのだとか。 そうなると飛蚊症…

にんにく植えました 

毎年、春植えと秋植えで自宅の庭にプランターを置き、 二毛作を行っている。 昨年の秋植えはお休みしたが、その前の年まではタマネギを つくっていた。理由は簡単。私が好きだからだ。 今年はにんにくを植えることにした。 期間はタマネギと同じで秋に植えて…

岡山の深夜番組 

お笑い芸人に岡山出身者が増えたことは前に書いた。 まあ、もちろん、スポーツ界や音楽界などにも活躍する人は いるので、お笑い芸人に限ったことではないのだろうが、 ことお笑いに関することでいうと、思いつくのは、 岡山は関西のお笑いに親しんでいるか…

祭りの意味 

10月は神無月といって、各地の神が出雲大社に集まって 不在となる時期である。 なので出雲では神在月というのはよく知られている。 集まった神々が何をするかというと、縁結びの相手を決める というのは有名。ほかには五穀豊穣を願うというのもある。 秋に行…

国葬はやるべきだが… 

安倍元首相の国葬の是非が問われている。 私は国葬はやったほうがいいと思っている。 海外の弔問客を迎えて、他国との関係をつなぐ必要があるからだ。 国葬でないと海外の弔問客は来にくい。 国で行う葬儀に出席することは、これからもその国と国交を結んで …

ニュースの意味 

またこういう事故が起こってしまったという感じ。 川崎の幼稚園で、バス内に園児を置き去りにした結果、 不幸にも園児が熱中症で亡くなった。 以前にも同様の事故が起こったというのに。 今回の事故があった幼稚園の職員たちは、あの事故のニュースから何も …

こだわり 

2日、3日と京都に出張に行ってきた。 6月に宮城は松島に行ったし、ちょっとずつ出張が 戻ってきている感じはある。 編集者さんたちも実際に面会することの価値をわかっていて、 なるべき直接会うようにしてくれている。 出版業界はそうなのだが、他の業界は…

これでよし 

私は宗教的な信心はあまりないほうだ。 というか、ほとんどない。 何か特定の宗教を信仰して、拝んだり、お参りにいったりすることはない。 多くの日本人と同じで、結婚を牧師さんに誓い、 子どもが生まれれば神社に行き、死んだらおそらく寺に埋葬される。 …

祝! ベスト4 

わが帝京大学準硬式野球部が快挙です。 22日から行われていた全日本大学準硬式野球選手権大会、 ベスト4進出を果たしました。 創部以来初めての全日本選手権大会出場で、 2回戦から登場し、初戦の新潟大学に24-3で勝利、 3回戦の大阪商業大学に4-3…

キャンセル 

最近、私がやっている月刊誌の仕事で取材後に 記事掲載がキャンセルされることが2度あった。 理由は、月刊誌が発行元となっている団体が 宗教団体と勘違いされているからということだった。 宗教団体ではないということはハッキリしているのですがね。 その…

無人化社会

昨今の無人化技術っていうのはすごいですね。 先日、トイザらスにいったら、商品が入ったトレーを載せた 無人棚が店内を巡回していた。 目の前に立ちはだかったら、しばらく止まってから、 向きを変えて私をよけていった。 ちょっと不気味だけど、これも慣れ…

いつの日か 

早いもので8月ももう半分が過ぎた。 フリーになっていつも迷うのが、いつ休むかだ。 版元の編集者さんはお盆時期を外して休みを取ることがあるので、 この時期にも仕事が入ってくることがある。 ある編集者は8月の前半に取るが、別の編集者は後半に取る。 自…

お金ではなく交流 

昨日、「死んだ人が現世に影響を与える考え方は受け入れられない」 と書いた。 なぜこう考えるかというと、 「死んだ人が現世に影響を与えられる」を認めると、 カルト集団につけいるスキを与えることになるからだ。 彼らは成仏していない人が悪さをしている…

見守るだけにして

今年もお盆の時期が近付いた。 諸事情あり、私の実家のほうも妻の実家のほうも 墓参りには行けていない。 そういうのがちょっと気になってはいる。 私は仏教の考え方は気に入っていて、自分の考え方のある一部分は 仏教の考え方からきたものだということを自…

休んでいる人を妬むな 

収入が多い人に嫉妬するのはわかるのだが、 休みが多い人を妬むのはよくわからない。 自営業者の中には休みをたくさんとっている人もいて、 それは仕事のやりくりをしたり、それでもちゃんと収入を 得ることができるからそうしているのである。 なのだが「だ…

そりゃ誰かは死ぬよ 

今年も量産される「死んだ人のために」の記事。 甲子園の球児たちの記事でこれは定番だ。 死んだ球友のため、父親が死んで母親が女手ひとつで育ててくれた、 なかにはおじいちゃん、おばあちゃんが死んだというのもある。 甲子園には800人以上の選手が登…

実感

行動制限のない夏休みとはいえ、気軽に出歩ける状況には まだまだならない。 なにしろ東京は万単位で感染者が出ているのだから。 コロナになってから3年の思い出はほとんどない。 あらゆるイベントがなくなったからね。 大人たちはこれを理由にめんどくさい…

メディアが言わないこと 

今年は空梅雨ではあったが、7月に入って日本各地で水害が発生している。 昔は地震、雷、火事、オヤジが怖いものだったが、 今は地震、洪水、火事、雷ではないかな。 数年に一度は数十人が亡くなる水害が起こる。 これは地球温暖化が原因という説が有力らしい…

避難してもらう方法 

今年も災害があちこちで起きている。 こういうとき必ず出てくるのが、高齢者にどうやって避難してもらうか。 「いままで大丈夫だった」 「避難所に行ったら迷惑」 「自宅から離れたくない」 こういうのは高齢者特有の考え方なのだが、自分が高齢者になったと…

日本よりはるかに 

中国が尖閣諸島を奪取しようする可能性というのは、 かなり現実味のある話で、その先には沖縄にも狙いを定める 可能性は否定できないと思っている。 沖縄の歴史をちょっと本で読んだだけでも、 沖縄は歴史的には日本よりはるかに中国との関係が深いことが わ…

恥をかけ 

取材した人が選挙に出ることはよくある。 人となりが多少なりともわかっているので、 そういう人に投票することもある。 今回の参院選もそんな人に投票してみた。ところが、だ。 めでたく当選したのはいいのだが、その候補者はテレビなどの取材を 一切拒否す…

思惑 

安倍元総理の銃撃事件。 犯人は宗教団体に恨みを募らせた結果、団体につながりがあると 思い込んで、安倍元総理を狙ったと言っているようだが、 本当だろうかと思う。 宗教団体の幹部を抹殺したところで代わりの人が出てきて、 結局、団体は存続するに違いな…

思惑 

安倍元総理の銃撃事件。 犯人は宗教団体に恨みを募らせた結果、団体につながりがあると 思い込んで、安倍元総理を狙ったと言っているようだが、 本当だろうかと思う。 宗教団体の幹部を抹殺したところで代わりの人が出てきて、 結局、団体は存続するに違いな…

思考停止 

宗教に関していうと、困った言い方として 「あれって宗教みたいだよね」といって、 熱心にやっている人たちを茶化す人は本当に腹が立つ。 信じるものを持っている人をバカにする言い方だ。 こういう人は信用できないし、受け入れられない。 宗教アレルギーで…

ひとくくりにしない 

また嫌な感じになってきたなと思う。 安倍元総理を銃撃した犯人が宗教団体に恨みを募らせた結果、 犯行に及んだことが報道されている。 こうなると、また「宗教は悪」の一色に染まってしまう。 政府は宗教を規制しろ、課税しろという人も多い。 課税はともか…

「カマ男」に思う 

安倍元総理の事件があった2日後、今度は京王八王子駅で 「カマを持った男が暴れる」という事件があった。 2日前のことがあっただけにネットはざわついた。 私もおいおいと思って、動画を見てみた。 高齢らしき男性の手元には確かに何かカマのようなものが 握…

論理の飛躍 

金曜日は取材中で、その合間にニュースを聞いた。 安倍晋三元総理が凶弾に倒れたというのだ。 その日のうちに逝去が伝えられた。 犯人の供述に二度驚かされた。 母親がある宗教団体に多額の寄付をして破産し、 教団に対して恨みがあったという。 そこで教団…

コスパ持ち込み過ぎ

最近、「コスパ」の乱用が目立つ。 コスパとは、コストパフォーマンスの意味で、 かけたお金に対して見返りがどれくらいかのことをいう。 これは20年以上前からビジネスの言葉として使われてきたもので バブル崩壊後、コスト意識が強まったために重宝された…

元気のない人 

ハチに刺されて、地域の中核病院に行ったとき、 タクシーに乗ったが、運転手さんは元気がなかったなあ。 電車が止まったときもタクシーに乗ったが、 そのときの運転手さんも元気がなかった。 病院に行ったら、医師もぜんぜん覇気がなかった。 事務長らしき人…

ハチ刺されと救急医療 

日曜の夕方、子どもが家の中ばかりでイライラしていたので、 数十メートル先の公園で体を動かそうと出ていった。 まず一発目のボールを蹴って公園の奥に行ったら、 右足くるぶしに激痛が。 ハチに刺されてしまったようだった。 振り払ったがけっこう痛い。 …