疲れた心と体に、はい、１本。 名言サプリ 其の６８ 無駄な努力をしたことがわかっただけでも収穫である（ワトソン） 無駄なことはひとつもないと思うけれども、 結果から見たら、無駄な努力と思ってしまうときもある。 でも、それがわかっただけでもいいじ…

痴呆老人（認知症という言葉は、得体が知れないので ここでは「痴呆」にします）に関する書物を読んでいて、 男ってこうなんだなあと思ったことがある。 痴呆になると、徘徊するようになる人もいるが、 彼らがどこに行くというかというと、女性は 「実家や生…

疲れた心と体に、はい、１本。 名言サプリ 其の６７ 成功の鍵は仲間のいうことに耳を傾けることにある （ウォルトン） 年を取ると、あるいは偉くなってくると 人の話が聞けなくなってくるんだと思う。 わかるような気がする。 成功している人はすべてとはい…

ぼやぼやしてたら、アクセスカウンターが２０万を突破してました。 ２２６０日にして、２０万ですから、１日平均８８ページビューですか。 毎日１０人ぐらいは来てくれて、いくつか開いてくれたんでしょう。 たぶん、ほとんどが友人・知人で、たまに通りがか…

先日から、妻の友人家族と私の友人の家族と、 それぞれ一泊、日帰りで個別に遊んできた。 みんなほとんど１、２歳違いの同世代だし、子ども同士も同年代。 子どもが二人いる同士なので、気がねなく遊べる。 家族ぐるみの付き合いってやつですか。 子どもたち…

不動産物件を見にいこうと不動産屋さんの乗る車について 車で走っていたところ、またやられました。 信号で停車中に後ろからドシンと。追突されたのです。 ４年前にも一旦停止無視の車に突っ込まれて、 車が大破する事故に遭いましたが、またですよ。 相手は…

駅は人が多く集まるから、実にさまざまなことが起こる。 夜１０時半ごろ電車に乗っていた。 いつものホーム乗り換えのため、同じホームの電車に乗り換えた。 もちろん、ドアは開いたまま。 そこに、疲労困憊の３０代後半サラリーマン男性が、 ドアのそばに立…

疲れた心と体に、はい、１本。 名言サプリ 其の６６ 知ったあとに学ぶことが大切なのだ （ジョージ・ウッドン） 知っているだけでは学んだことにはならない ということを学んだのは、私が浪人生だったころ。 小論文を課す受験を考えていたので、参考書を買っ…

生活保護を受けている人が１９０万人もいるという。 これは戦後１０年経った１９５５年以来の数字という。 このときより総人口が多くなったとはいえ、 驚きに値する数であることは否めない。 こういう話題のときに必ず問題になるのが、 年金と生活保護のギャ…

世の中これだけ便利になってるのに、 どうにかなりませんかねって思うものがある。 本当にアレどうにかしてほしい。 靴下を新しく下ろすときについてる、プラスチックのやつ！ 男性用の靴下には、バラバラにならないように プラスチックのピンが打ちつけられ…

疲れた心と体に、はい、１本。 名言サプリ 其の６５ 大きな出来事の最初の原因は大きな川の流れのそれと同じように、 しばしばつまらぬちっぽけなことである （スウィフト） スウィフトはイギリスの司祭であり、風刺作家。 大河も一滴からはじまる。 それも…

法人税下げが現実味をおびている昨今。 なのに、先日の参院選では首相は消費税アップを打ち出した。 わからん。わからんですねえ。 どういう了見なのか、政府首脳を問い詰めたい。 税収を少なくして、小さい国家を目指すのか、 税収を多くして、大きな国家を…

あっという間に次女は４か月を過ぎました。 長女との違いはいろいろありますが、まず外見がかなり違う。 なんといっても髪の量が全然違う。 長女は生まれたときからフサフサだったのに、 次女はかなりさびしい感じです。 両極端なぐらい違う。 次女はいまで…

うちのとこのワイフは人をがっかりさせる天才である。 大阪人みたいに、安いものを買って、どや顔で、 「これいくらしたと思う？」と聞くと、決まって 予想をはるかに下回る価格を出してくる。 先日など、お気に入りのipadアプリを１１５円で買ったのに、 「…

読者ターゲットによって、その紙媒体に載る広告は変わってくる。 最近、「若者は新聞読んでないんだな」というのが、 新聞の紙面広告でもよくわかる。 なにしろ、 「観音様を彫る――彫刻キット」 の広告が載るぐらいなんだから。 観音様を買うんじゃないんで…

疲れた心と体に、はい、１本。 名言サプリ 其の６４ 青春とは人生のある一時期をいうのではなく、 心の持ち方のことをいう。 （サミュエル・ウルマン） サミュエル・ウルマンはアメリカの実業家であり、詩人。 ８０歳の記念に自費出版した本の中に収められた…

最近の小学生ってこうなんですね。 いや、彼らだけがそうなのか。 びっくりしました。 彼ら電車内でおでん食うんですね。 おにぎりとかじゃない、おでんです。 それもこんにゃく食べてた。 腹が減っているのでしょう。 小学５年生ぐらいが５人ほど。サッカー…

貧困ビジネスという言葉がよくメディアに登場する。 ホームレスに生活保護を受けさせ、「上前をはねる」やり方だ。 この「上前をはねる」というのは悪意に満ちた言い方で、 ホームレスを支援する意味で生活保護を受けさせるボランティア団体や、 宿泊施設を…

昔、「流星のサドル」って歌ありましたね。 夜を超えていくんだよ 流星のサドルでさあ ゴールなんてなくていいんだよ 星をつかもうよ というような歌詞で、久保田利伸さんが歌ってた。 （歌詞は著作権の関係で、正しいものではありません） 懐かしいなあと思…

ここのところ休日は、住宅物件を見てまわる日が続いている。 都心郊外の戸建て住宅を所望しているが、なかなかよい物件がない。 いや、建物的によい物件はあるのだが、金額が折り合わなかったり、 周辺環境が希望と合致しなかったりする。 土地価格が下がっ…

トップリーグは各チーム２戦目を迎えた。 サントリーサンゴリアスは秩父宮でリコーブラックラムズと対戦。 リコーの積極的な攻撃で前半リードされるものの、 後半は自力を発揮して逆転。 そして、６点差で迎えた終了間際。 トップリーグは数年前にルールが変…

『遺品整理屋は見た！！』は、 遺品整理業を営む会社社長の本です。 遺品整理とは、遠隔地に住んでいるなどの理由で、 死者の遺品整理のできない遺族が依頼し、 遺品の整理などを行うことです。 最近、遺品整理を業者に委託する人が増えているんですね。 独…

円高になって、私たちの生活はどう変わるのか。 普通の生活しているぶんには、円高になったからといって、 ファミレスが円高還元セールでステーキを安く出すくらいしか 変化を感じないのが庶民の感覚でしょう。 この円高の背景にはドル安、ユーロ安があるわ…

子どもの記憶力はすごいなって前にも書いたけど、 一度やったことをすぐに覚えてしまう。 来月で３歳になる長女は、ipadでアプリを選ぶようになってしまった。 ipadではさまざまなアプリをダウンロードで購入することができる。 それにはいままで買ったアプ…

いろんなところで指摘されていることだけど、 なんで役所の個人データって一元化されていないんだろう。 私は子どもが二人いる。子どもが増えると、当然、出生届を出す。 子ども手当てや医療券を受けたりするのは、戸籍係とは別の窓口に行く。 役所の中で住…

小売業では客が買う気があったのに、商品がなくて買わなかった場合の ことを「機会ロス」という。 小売業では機会ロスを防ぐために、常に多めに発注する。 そのとき出た売れ残りは小売業側が負担する。 「機会ロス」よりも「売れ残りロス」のほうが損失は少…

いま未曾有の就職氷河期だという。 就職氷河期という言葉が出始めたのは、１５年ほど前だったと思う。 はっきり記憶しているのが、私より３年先に社会に出た兄が 就職活動しているときが、まさに就職氷河期だった。 私が大学に入ったころ、「おれらのころは…

今年もラグビーシーズンの幕開けです。 社会人ラグビーである、トップリーグが１４チームで開催されます。 今日から総当りリーグ戦で戦います。 プロ化に向けて、２０１９年のＷ杯開催に向けて、 盛り上がりを期待します。 私のラグビー観戦を語るうえで欠か…

『日本人の死に時』（久坂部羊著）という本を読んだ。 私はアンチエイジングよりも、アンチ・アンチエイジング派だ。 要するに、「人間、年相応でよい。若く元気でいることばかりに 価値が置かれる社会は生きにくい」と思っている。 著者の久坂部氏は老人医…

私がディズニー関連でもっとも気に入っている作品が 「ファンタジア」です。 これは既存のクラシック音楽に合うように、ディズニーが画を つけたもので、中でもフランスの作曲家ポール・デュカスの 「魔法使いの弟子」を用いた、ミッキーマウス主演の「魔法…