2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

立派な中年

もう3分の1が終わったの?って思う。 今年もはや4ヶ月経った。 つい先日、年明けたばかりだと思っていたのにね。 「時が経つのが早い」といい出したら、初老だね。 40歳はもう立派な中年だ。 30代前半のころとあまり変わらない気でいるが、 周りから…

めったに見られない「犠牲フライで3得点」

めったに見られないプレーが出た。 今日は大学の後輩たちの試合を見に行った。 東都準硬式野球の帝京大学対東洋大学の試合だ。 1点リードされた4回表、1アウト満塁。 打者は大きなセンターフライを打ち上げた。 抜けたかと思ったが、センターがもんどり打…

不思議なバナナ

バナナは運動前のエネルギー補給として最適なのだそう。 リンゴで医者要らずというのは本当だそう。 いま健康本をつくっているが、目からウロコの話ばかりだ。 バナナは不思議な食べ物で、即効性のある糖質と 持続性のある糖質がバランスよく入っているのだ…

「面倒なので全部ダメ」

よく指摘されることではあるが、 公園で禁止事項が多くて困る。 バットはおろか、ボール遊びはすべてダメ。 花火はもちろん、大きい声を出してはダメ。 植物も採取してはいけない。 スケボーやインラインスケートもダメ。 プロ野球のOB会などが公園でキャ…

土日は予定いっぱい

なんだかいろいろと忙しい。 今までは自分の都合で忙しかったが、 家族の予定で忙しい。 妻は長女のクラスの委員長になったので、 たまに土曜に借り出されている。 もうすぐ長女のバレエの発表会があるので、 その練習の送り迎えがある。 私は私で、小学校の…

話題の幅

『家族という病』というタイトルの本が売れている。 家族を美化するのはいかがなものか、という内容らしい。 そこに、「家族の話ばかりする人はつまらない」とコピーが出ていた。 「あ、もしかしたら、オレもそうかも」と思った。 とはいうものの、仕事以外…

達人の域

いまこういうタイトルの本が売れている。 『フランス人は10着しか服を持たない』 私は思った。 「なんだオレと一緒じゃないか」 「ようやくフランス人のセンスもオレに追いついてきたか」 そう言ってボケたつもりで、突っ込みを待っていたのだが、 正しく…

楽しむべきか、勝負にこだわるべきか

楽しむべきか、勝負にこだわるべきか 15年間、野球をやるなかで、いつもこの問いがあった。 そして選手を辞めてからも、いろんなスポーツの試合を見たり、 書かれたものを読むなかで、もう何周も 「やっぱり勝つべきだよな」「いやいや、楽しまなきゃ」 の…

母親は大変

休日に子どもとずっと一緒にいることに慣れると、 ぽっと一人になると違和感がある。 たまにひとりで電球を買いにいったり、散髪にいったりする。 なんだかフアフアした感じがするのだ。 自分でそうなのだろうから、母親はもっとそうなのだろうな。 子どもが…

不惑のはじまり

孔子が40にして惑わずといったので、 40歳を不惑という。 男性の平均寿命は80歳に近くなっているので、 とうとう折り返し地点に来たかと感じる。 今の年齢の8掛けが昔の年齢の感覚らしい。 だから、今日で40歳になった私はまだ32歳ということにな…

朝型が向いている

政府が企業に朝型勤務を提唱したという。 そんなものは政府に指導されるまでもなく、 企業が戦略的にやるものだと思うのだけどね。 ドイツのビジネスマンに言わせると、 日本の朝は遅いのだそうだ。 7時ぐらいから働き始めるらしい。 私も子どもが生まれて…

心がザワつく理由

結婚と出産の話題がテレビとネットで騒がしい。 どういう生き方が幸せかという話が多い。 こういうのはいつまで経っても結論は出ない。 それぞれの価値観で決まるものだからだ。 今は価値観が転換する過渡期なので、 いろいろ議論が紛糾するのだろう。 ひと…

プロ野球と私

今年もプロ野球が始まって1ヶ月が経とうとしている。 ぼくが野球をよく見ていたのは、中学3年生まで。 中学2年、3年のときには、球場にも足を運んだ。 1989年と90年に、いずれも阪神―中日戦を見に行っている。 場所は岡山県営球場だ。 それらの試…

「囚われない」こと、「赦す」こと

去年は臨済宗のお坊さんの話を聞いて本にした。 今年はプロテスタントの牧師さんの話を聞いて本にする。 宗教は違っても言っていることは似ている。 仏教でよく出てくるのは「囚われない」という言葉だ。 万物は流転し、変わらないものなどない。 川の形は同…

いつでもはじめられる

「30歳転職限界説」なるものがあるそうだ。 30歳までに転職しないと難しいよ、ということ。 これは本当に当てはまるのか? 30歳までじゃないと中途採用しない会社も多いが、 それは「私たちがやっている仕事は高度ですから」 ということが言いたいだけ…

いまの時代は全て薬で治す

いまは骨そしょう症の予防のために注射をするのだそうだ。 いまは何でも薬で治そうとするのだね。 骨そしょう症にならないようにするには、 カルシウムをしっかり摂って、運動するのがいいという。 運動すると、体が負荷を感じて骨を強くしようとする。 特に…

次女の異変

次女の様子が変だ。 幼稚園の年中(満4歳児クラス)になって、 新しい友達と一緒に過ごすことになったからだ。 急に「ママー、ママー」と言って泣き出したり、 ちょっとしたことでぐずったりすることが多くなった。 仲のいい子たちと離れて、ストレスなのだ…

役員、なんとかならんか

学期初めになると、子どものクラスで役員決めが行われる。 この役員決めが難航するのはどこの学校でもらしい。 我が家では、小学2年生の長女と年中の次女のそれぞれで 役員決めが行われた。 学校も幼稚園もそれぞれよそと比べて役員がとても多いようだ。 毎…

危ない健康法

書店に行くと、健康書籍のコーナーが設置されていた。 見ると、 「お米は食べるな!」 「パンは危ない」 「小麦粉を食べてはいけない!」 とかいう書名の本が並んでいた。 「じゃあ、何を食ったらいいんだ!」と心でつぶやいた。 いま健康法がそのままタイト…

長男、2歳になる

長男が2歳の誕生日を迎えました。 長女、次女も出産に立ち会った2年前を思い出しました。 あのときは、長女は痛がる妻を見て、ビビッて泣いていました。 そのあと、3人でうどんを食べるときも、 2人ともあまりうどんがのどを通らないようだったし、 ベッ…

言論の自由と権力

安倍政権がメディアに圧力をかけているという。 ある報道番組に公平中立な番組作成を要請したというのだ。 安倍政権は海外メディアにもそういう要請をしているらしい。 「圧力をかけてはいない」と政府は反論するだろう。 でも、相手が圧力と感じる状況もあ…

言葉の発達

そろそろ2歳になる長男は、まだあまりしゃべれない。 「ママ」「イヤ」などいくつかははっきりしゃべるが、 あとはごにょごにょ、あうあう状態だ。 上の二人の姉は1歳ぐらいにはもう今の長男ぐらいしゃべっていて、 2歳のころにはなんとなく会話が成立す…

季節はずれの雪

4月だというのに雪が降った。 4月に雪が降ることはたまにある。 記憶では一昨年だったか、3年前にも一度降った。 もちろん、積もるほどの寒さではなかったが、 雪自体はそこそこ降っていた。 寒さというのは不思議なもので、暖かい日が続いていると、 た…

あなたも別荘オーナーに?

東京都下の奥多摩町は、15年住んだ人に庭付き戸建て住宅を プレゼントするという施策をPRしている。 町に寄付された住宅を、定住促進のために提供するという。 これはもちろん定住する人への提供物件だが、 いまは月1万円で古民家を貸すところも増えて…

最近のテレビCMは

最近のテレビCMはストーリー性の高いものが多い。 住宅ハウスメーカーのものとか、自動車会社のものとか。 商品の機能を紹介するCMは別に打っている。 ストーリー性の高いCMは企業のブランドイメージを 高めようというものだろう。 そういう割り切って…

花冷えでプール

春休みも最後ということでサマーランドに行った。 読売新聞を購読していると、たまに招待券をくれるので、 駐車場代とロッカー代だけで行けるので、 まあいいかなと思ってくりだした。 ただ、この日は20度を下回る肌寒い日だった。 ダウンを着ている人もい…

家庭菜園5年目

家庭菜園は今年で5年目になる。 今年も市民農園の畑を借りているので、自宅の庭の一部とで どれくらいの野菜をつくれるか、チャレンジである。 昨年買った種が蒔き切れていなかったので、 あるものを蒔いていった。 ピーマンとナス、ダイコンの種を巻き、ミ…

ガッツポーズはご法度

知っていましたか? 剣道ではガッツポーズをすると、1本を取り消される ことがあることを。 実際に高校の試合で取り消されたことがあるようです。 相手を慮る精神が大事ということでしょう。 柔道もガッツポーズを禁止せよという話があるらしい。 柔道や剣…

つかの間の春休み

1日、2日と御殿場に温泉に行ってきた。 温泉宿が当日の朝まで決まらず、急遽決めたのだが、 それにしてはよかった。 一つ難点だったのは、おむつが取れていない子は 湯船につかることができなかった点。 おむつが取れていない子でも入れる温泉もあるが、 …

税金指南

会計事務所に勤める友人と久しぶりに食事に行った。 彼は叔父さんの経営する会計事務所の取締役となり、 今後も岡山で会計の仕事をするようだ。 東京の顧客も持っているので、ときおり東京にやってきては かつての東京の友達と飲みに行くらしい。 私も知って…