2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

流行に抗しきれず

妖怪ウォッチの勢いがすごいですね。 流行にはそれほど敏感でないわが家でもその勢いには抗いきる ことはできず、子どもたちが興味を持ち始めている。 いま話題なのは、主人公が劇中で身につけている妖怪ウォッチだ。 3000円ちょっとするもので、中には…

子どもの「やりたい!」の扱い

28日の「パパ祭り」に参加したとき、 お父さんたち同士の交流会も行われた。 子どもたちと遊ぶ時間が1時間で、交流会が1時間半取ってある。 この幼稚園では主に母親たちが参加する懇談会が月1ペースである。 これに父親が参加するのは皆無だ。 そこでこ…

幼稚園「パパ祭り」に参加

年少の次女が通う幼稚園のパパ祭りに参加してきた。 パパ祭りというのは、この幼稚園としても初めて開催したもので、 パパさんたちが中心になって企画、運営し、子どもたちとの 時間をつくって、たのしもうというもの。 出し物は、運動系や工作系が中心だっ…

IKEA立川、行ってみた

立川にできたIKEAに行ってみた。 スウェーデンのオシャレな家具屋さんだ。 事前に在庫を確認しようと電話をしてみたが、 案内テープが流れて、ネットで確認しろてきなことを言われる。 イケアのことをあまり知らなかったのだけど、 こういうところを全部…

秀吉と神功皇后

日本の歴史の教科書というのは、出来事の羅列の印象が強くて、 なぜその人がそういう行動に出たのか、ちゃんと書いてある場合も あれば、書いてない場合もある。 秀吉が晩年に朝鮮出兵を目論んだときの彼の頭に何があったか。 教科書などでは恩賞で与える土…

冒険を本に

そういうことをいう日が来たかと思った。 小学1年生の長女が、宝石屋になりたい話、 冒険家になって宝石を捜して世界を旅したい話は 前に書いた。 それに今は「お父さんのように本をつくりたい」 と言い出したのだ。 「また思い付きを」と思ったが、 「いい…

学校の勉強は役に立つ

私は高校では理系科目を履修したので、 日本史を習っていない。 そのため日本史は社会人になってからいくつかの本で勉強した。 理系科目が仕事に役立っている面は多々あるが、 日本史も勉強しておけばもっと役に立っただろうと思う。 社会人になってからわか…

もっと人気出るか「フィニファー」

「フィニアスとファーブ」で欠かせないのは、 カモノハシのペリーだ。 フィニアスとファーブの飼っているペットとして 登場するのだが、このペリーは実は謎の秘密組織、 OWCA(おうか)のエージェントなのである。 この組織はエージェントをペットして各…

我が家のブーム「フィニファー」

いまわが子たちの間のブームは妖怪ウォッチではなく、 「フィニアスとファーブ」である。 妻は先にブームに取り込まれていたが、 私は最近になってようやく内容を知った。 フィニアスとファーブという小学4,5年生ぐらいの 少年2人が夏休みにいろんな発明…

3桁得点で快勝

準硬式野球の次は、ラグビーだ。 大学ラグビー対抗戦グループの帝京大学対青山学院大学戦を観戦。 場所は町田市陸上競技場である。 この競技場は前に何度か遊びに来たことのある野津田公園内にある。 町田ゼルビアというプロサッカーチームがJリーグ入りを…

人の好き、嫌い

どんな情報を得ようとも、結局、自分のいいように解釈するのが人間だ。 Aという芸能人のいい情報と悪い情報があるとする。 私がAという芸能人に好意的にみていたら、 いい情報は信じ、悪い情報は信じない。 逆に、嫌いな芸能人の場合は、悪い情報だけを信…

立場が違えば

最近、特に感じるのは出版社の編集さんたちが さらに慎重になってきているなということ。 出版不況だからリスクをできるだけ軽減したいのだ。 彼らは売れ残れば在庫を抱えることになるから、 リスクをなるべく取らない企画を考える。 上の立場になればなるほ…

数字に表れない価値

新聞紙上などでファイナンシャルプランナーなどが 持ち家か賃貸か、という話をするのを読むと、 いつもある一定の違和感を抱く。 彼らは、当たり前なのだけど、お金の面だけを言うから、 住宅の本当の機能とか、精神面のことに触れない。 お金のことだけを言…

取材は準備が9割

阿川佐和子さんが『聞く力』という本を出版して、 大ベストセラーになったので、少し立ち読みした。 私も共感したところがいくつかあった。 私の取材のポイントは、準備にある。 しっかり事前に準備できたときは、よい取材ができる。 何より、心に余裕を持っ…

主人公と脇役

昔の「鶴瓶 上岡パペポTV」を見ていたら、上岡氏が こんなことを言っていた。 「戦争のことは本当は死んだ人に聞かないといけない。 戦争映画でも主人公は最後まで生き残るから、 戦争は大変だな、悲惨やな、でも生き残れるなと思ってしまう」 本当は自分…

久々の観戦

東都準硬式野球リーグ2部の帝京大学対筑波大学の試合を観戦。 私と同じOBらが十数人訪れていた。 ここのところ、OB会活動が活発になってきて、 いろんな動きが出てきつつある。 そんななか、肝心の現役チームも好調だ。 この日も5−1で快勝。開幕3連…

夢は「宝石探しの冒険家」

夏休みの宿題にと買い与えていたドリルを 長女は朝早く起きてがんばってやりぬいた。 最後のほうはスピードもあがっていった。 眠い日もあったようで、「今日はやらない」とつぶやく日も あったが、「1ページだけでいいからやろう」というと、 しぶしぶ机に…

すえおそろし

騒がしい子どもたちのなかでも、末恐ろしいのが長男だ。 いま1歳5カ月になったところだが、よく歩く。 抱っこされるよりは歩きたい人らしく、家の中でも歩き回る。 もう階段を上れるし、降りることもできるみたいだ。 長女や次女に比べて、転ぶことが少な…

家庭菜園どうなったか

春から始めた家庭菜園。 借りている畑10?と、庭の3?でつくっていた 野菜は収穫時を終えました。 とうもろこし、ナス、ピーマン、トマト、キュウリ、 モロヘイヤをつくりました。 モロヘイヤを除いてはすべて収穫し終わり、 どれもそこそこ収穫量がありま…

豪雨のファミリーキャンプ

先日、近くの公園でBBQをしたのと同じメンバーで 今度はキャンプに繰り出した。 4家族、大人8人、子ども12人、総勢20人の大所帯だ。 場所は神奈川県の道志川沿いのキャンプ場。 心配だったのは天気。 テントを設営し、昼食を食べ、川で遊んだあとに…

「お父さんは何歳だっけ?」の意味

義父と話していると、よくこの質問を受ける。 私の父親の年齢を聞いているのだ。 たぶん、7、8回はこの質問を受けている。 義父はまだ65歳で大きな病気をしたこともなければ、 持病を患っているということもなくいたって元気だ。 お酒が入ると必ずこう聞…

生きてるだけで意味がある

日本人は年を取るほど幸福感が薄れていく――。 最近、このことについてよく考える。 なぜなんだろう。 海外の国では年を取るほど幸福感が増していく。 宗教のせいだろうか。それだけではないような気がする。 まず日本人は若いことに価値を置く社会であるとい…

広葉樹でも防げない

最近、土砂災害の話題が増えている。 日本での土砂災害というと、梅雨と台風の時期というふうに 昔は決まっていたのだが、いまは夏の間ずっと起こる。 私が森林インストラクターの勉強をして学んだところでは、 森は降った雨をゆっくり流す、 水量平準化の機…

3分でわかる「慰安婦問題」

慰安婦問題というのは、太平洋戦争時代に日本軍が強制的に 女性を連行して慰安婦にさせたという事実とは異なる事柄に ついて、日韓関係の悪化の一因となっている問題だ。 ことの発端は元軍人の吉田清治という人が、 「自分は慰安婦として韓国で女性を無理や…

今日が最後と思って

疲れた心と体に、はい一本。 名言サプリ 其の361 あなたが眠りにつくのを見るのが 最後だとわかっていたら わたしはもっとちゃんとカバーをかけて 神様にその魂を守ってくださるように 祈っただろう (ノーマ コーネット マレック) これは最愛の子を亡く…

されどテレビ

昨日、新聞について書いたからテレビについても。 私はいまでもよくテレビを見る。 時間がないときもあるが、よく見ているほうだと思う。 見ているのは、主にNHKとテレビ東京。 なぜかこのふたつばかりになってしまうのだ。 NHKはドキュメントやニュー…

新聞の信頼性

新聞の信頼性が揺らいでいる。 朝日新聞が過去の「慰安婦報道」を、一部誤報と認め、 取り消したことで、各方面で大騒ぎになっている。 「従軍慰安婦」においては、軍による強制はなく、 また「強制性」もなかったというのが、 さまざまな研究で明らかになっ…

1階が大事

疲れた心と体に、はい一本。 名言サプリ 其の360 「仕事っていうのは、二階建ての家のようなもんだと思う。 一階部分は飯を食うためだ。それだけじゃあ窮屈だ。 だから仕事には夢がなきゃならないと思う。それが二階部分だ」 (『下町ロケット』池井戸潤…

心のフットワーク

仕事で時間があるときにはできるだけ歩くようにしている。 先日は、神田から神保町まで歩いた。 ほぼ山手線の端から端まで歩いた形だ。 正味1時間半ぐらいかかったか。調べたら7キロ弱だった。 分速73メートルで、信号があるからそんなものだろう。 とい…

早朝ドリル

7月中にほとんど夏休みの宿題が終わってしまったという 長女のために、ドリルを買ってきていた。 本人がやるといったから買ってきたので、最初少しだけ やってあとは手をつけていなかったので、 「明日朝起きてやる?」というと、「うん、やる!」というの…