2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

しょっぱいもの好きの子どもちたち

どういうわけか、我が家の子たちはしょっぱいものが好きだ。 漬物とか先を争って食べる。 たくあんなんかすごい。 昭和か! というぐらい好んで食べる。 昆布の佃煮なんかも好き。 ケチャップもべっとりつけてポテトを食べる。 焼肉のたれなどすぐになくなる…

朝の有料車両

京王電鉄が有料で朝、座れる車両をつくるらしい。 以前から要望はあったのだが、実現できなかったという。 鉄道会社がそういう戦略に舵を切ったのもわかる気がする。 これから人口が減っていくから、増収していくには 客単価を増やすしかない。 土日の稼働数…

マラソンを目標に

年末からマラソン本の企画に取り組んでいる。 学生のころによく読んでいた本の出版社から オファーをいただき、ある著者と二人三脚で取り組もうと しているところだ。 マラソンはいつかはずっと走りたいと思っていた。 20代半ばぐらいのときから、ポツリポツ…

長時間労働だから悪いわけじゃない

日本人の長時間労働が取りざたされることが多い昨今。 昔からそのことは私自身ずっと言ってきたが、 これほど一般的に普通の話になると、 その逆も言ってみたくなるのがライターの性だ。 日本人が長時間労働をするのは、上司より先に帰れないからとか、 残業…

孤独のグルメって?

孤独のグルメというのがあるのだそうだ。 独りでおいしいものを食べ歩く。 他人の嗜好を気にする必要がないので気楽で、 好きなものを好きな時に食べられるのがいいらしい。 韓国では、焼肉を食べるのに一人用のテーブルが いくつも連なった店舗があるという…

未知マーケティングってナニ?

「未知マーケティング」がいま話題らしい。 未知マーケティングとは何か? 例えば、「1万円であなたのまだ読んだことのないジャンルの本を 送ります」みたいなやつのこと。 旅行でも、当日までどこに行くかわからない、みたいなやつ。 ネットが発達したいま…

悔しい逆転負け

ラグビーの世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」に 参戦している日本のサンウルブスは、第5戦に臨みました。 結果は、31−44で惜しくも敗戦となりました。 一時は14点のリードを奪ったのですが、 後半残り20分から怒涛のラッシュを受け、 次々にト…

世界で勝つ方法

昨日は、サッカーのワールドカップ予選だった。 UAEと敵地で対戦、2−0で勝利した。 終始、ほとんど相手に攻められることのない完勝だった。 前半に1点、後半にも早い時間帯にもう1点と 理想的な試合展開だった。 惜しむらくは、けが人が何人か出たこ…

ウォーキングと階段上りの絶大な効果

いま歩けばいろんな病気が治るみたいな本が出ていますよね。 あれって、あながちまちがっていなくて、 私自身、ウォーキングと階段上りで体調がかなりよくなったという 実感を得ているので、会う人みんなに教えている。 私の場合、歩くのは駅まで片道30分…

3大スポーツ決戦

今週は水曜日に野球のWBC、木曜日深夜にサッカーW杯予選、 土曜日にサンウルブスのゲームがあります。 私的3大スポーツ野球、サッカー、ラグビーでそれぞれ、 日本代表と日本を代表するチームがゲームをします。 まずは最初のWBCです。 日本は、1次…

将棋と麻雀とゴルフ

お笑い芸人の小藪千豊さんという人が、こんなことを言ってた。 小藪さんのお母さんは、小藪さんが小さい時に病気で亡くなっている のだけど、そのお母さんが買い物に連れて行ってくれた。 小藪さん家は貧乏でおもちゃも買ってもらえなかったらしいのだが、 …

ニュースの意味

毎日、いろいろなニュースがテレビ、ラジオで報じられる。 いわゆる報道というものだ。 こういうニュースになんの意味があるか。 それは、自分の生活を点検するためだろう。 人のふり見てわが身を直さなければならない、ということだろう。 子どもが下校途中…

残念なこと

過去の著者さんとの付き合いで残念なことがよくある。 その著者がやっているイベントや講演などの案内がくるのだが、 そういうのになかなか出席できない。 本当は著者の方々と深いお付き合いをしたい。 著者になるようなみなさんは、ほんの数人を除いて(笑)…

「ずっと家にいて困る」

「子どもがずっと家にいて困っている」 という60歳前後の人の話をよく聞く。 先日、自然観察会に出たが、やはり60歳前後と思しき、 おばさんとおじさんが、「うちは家でゲームばかり」といっていて、 「うちとこも彼女がいるんだか、いないんだか」と い…

映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」

若くして証券会社を成功させた実在の人物を ディカプリオが演じている。 いろんな意味で、行くとこまで行っている映画だ。 金、女、ドラッグ。この3拍子が揃っている映画はいっぱいあるが、 ここまでお下劣、ゲスの極みをやったら逆に気持ちいいくらい。 中…

次女の卒園式 

今日は次女の卒園式でした。 次女は満二歳児クラスにも通ったので、 計4年間をがっちり幼稚園で過ごしました。 次女はポテンシャルは高いものを感じさせる一方、 失敗を過度に気にして、最初から失敗しないように、 予防線をはる傾向があります。 失敗を過…

野球は時間が長すぎる

いま野球の世界一決定戦WBCをやっていますね。 野球の唯一の悪い点。 試合時間が長い。 もうこれは何十年も思っている。 今回のWBCは特にひどい。 他国での放送時間を考慮してか、19時スタートになると、 終わるが23時近くなっている。 これだと小…

趣向が違う

地方の人は東京というと、大都会をイメージするのですが、 テレビで見るビルが並ぶ風景というのは、 皇居を中心とした、JR山の手線の外側数キロメートルに広がる 部分の、いわば都心部だけだ。 東京でも市町村部、とくに多摩川を越えれば 雑木林もあれば、…

大判焼きの名称

昨日、大判焼きについて書いた。 大判焼きほどたくさん名称があるお菓子はないだろう。 今川焼、回転焼き、おやき、二十焼きなどがある。 検索してみたら、10個以上はあるようだ。 そんな中でも出てこないのが、「ふうまん」だ。 私の地元の岡山ではふうま…

大判焼き屋のおっちゃん

ホワイトデーに何もできないので、先んじて 11日に何かしようと考えた。 いつもドーナツを買って帰っていたが、 それでは芸がないと思い、大判焼きを買って帰った。 そこの大判焼き屋のおっちゃんは、なかなかひょうひょうと したキャラクターで、私はけっ…

間違っている

「間違っている」と思うことは多いが、 食べ物に関しては、そう思うことが最近本当に多い。 まず脂質、糖質カットの食品が多いよね。 あるカップヌードルなんかは脂質が50%オフ、 糖質が40%オフという商品が出ていたりする。 他に何が入っとんねん! …

2大スポーツイベントが来る

2019年のラグビーワールドカップ、 2020年の東京オリンピックに向けて、 500円貯金を開始している。 この1年半で数万円たまったので、2019年には 10万円ぐらいになっているのではないだろうか。 ラグビーワールドカップは、もちろん日本代…

長女の好きな音楽は……

最近、長女が「鬼束ちひろ」にハマっているのである。 私が車の中で聞いていたのを、一緒になって聞いて、 気に入ったのだそうだ。 アルバム「剣と楓」を聞かせろとうるさい。 鬼束ちひろといえば、短期間で容姿が激変したり、 突飛な発言をしたり、何かやば…

数字の話をしよう

前日のつづきで、数字の話をしよう。 「子どもを育てるにはこれだけのお金がかかる」 というのが、新聞などの記事に出る。 ファイナンシャルプランナーがご丁寧に試算してくれて、 大学卒業までに何千万という数字がはじきだされる。 こういう数字を見せられ…

数字は何を語るか

スポーツ観戦が趣味で、ラグビー、野球、サッカーが 私にとっての3大スポーツだ。 これらのスポーツには、最近は数字がどんどん出てくる。 失点率がどうこう、トライ本数がどうのという数字だ。 こういうのを真に受けていると、本当のものは見えない。 たと…

ホームドラマの違和感

ホームドラマの違和感というのはいろいろあるが、 特に朝の場面は違うね。 みんなが揃って、それぞれ制服や背広を着ている。 そして、食べるとすぐに家を出る。 うちなんか全然違う。 うちは、だいたい6時から6時20分ぐらいに起きて、 7時ぐらいから朝…

「なんでもしてくれる券」

子どもはよく「肩たたき券」などをくれると思う。 小3の長女が小2のときだったか、私の誕生日か、父の日に 券をくれた。それは単に「肩たたき券」ではなく、 「お手伝い券」や寒い冬のときに横に寝て温めてあげるという 意味の「あたため券」があった。 そ…

木がはえない理由

子どもの発想で、毎回笑わせてもらう。 奈良と三重の県境に大台ケ原という地域がある。 ここは多雨で有名で、梅雨時にだけ湖ができる場所がある。 それを取材したNHKの番組を子供たちに見せていた。 ナレーターがいう。 「森林に囲まれた中でポツンと原っ…

節分とひな祭りを一緒に

節分やひな祭りといった季節の行事は できるだけ家庭でやろうと思っている。 そういう日本人らしい習慣というのは、 受け継いでいってほしいという思いがある。 それに、代り映えしないように見える毎日で、 アクセントをつけていったほうがいいとも思う。 …

戦ってくれる人

一緒に仕事をしたいと思える人というのは、 「これはおかしい」と思った場合には、 上司や他の人と戦ってくれる人だ。 私が一緒に仕事をしている編集者さんはそういう人が多い。 こんなことがあった。 私がゴーストとなってある著者がしゃべったことを原稿に…