2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

夢のプレハブ

自宅で仕事をしているが、いまはまだ書斎がある。 (まあ、もっとも物置兼用だが) これが子どもたちが自分の部屋が欲しいとなったら、 譲り渡すことになるだろう。 その場合、自宅の寝室のそばにデスクを設置するか、 家の外のワーキングスペースを利用する…

男が戦争を発明した?!

女性のほうが優秀という話はいろんな話がある。 父性の喪失なんていうけど、歴史上、男性のほうが 強かった時代のほうが短いのではないかという気さえする。 狩猟時代は確かに獲物を狩る体力が必要だったため、 男性は大きな顔をしていられた。 ところが、弥…

「結婚して子どもをつくる」を考える?

最後に「離婚を失敗だと思っている」だ。 失敗をできるだけしないようにしようという人が 多すぎるような気がする。 でも、人生においてうまく行かないことは山ほどある。 それを失敗と呼ぶかどうかだけが問題だ。 別に離婚したっていい。 我慢する人生を一…

「結婚して子どもをつくる」を考える?

次に収入面。 欧米では収入が少ない人ほど、結婚が早くなるそうだ。 欧米では日本で高校を卒業するぐらいの年齢になると、 家を出て一人暮らしをするようになる。 すると、とたんに貧乏になるので、 ルームシェアをして生活する。 そんな中でいい相手がいれ…

「結婚して子どもをつくる」を考える?

まず結婚相手に対する条件の面で折り合わないという理由。 条件というのは、昔はお見合いだけで言われたものだが、 最近は恋愛するのにも条件が先に立つようになった。 ハートでするよりも条件、つまり頭で考えるようになった。 つまり、条件のよい、できあ…

「結婚して子どもをつくる」を考える?

「リスク」 現代社会はこの言葉が蔓延しているね。 最近は「結婚がリスク」とか、「出産はリスク」なんて、 経済とかビジネス場面以外でも目にする。 リスクとは、危険の意味。 最初は投資の話の中で出てきた言葉だったと思うが、 それがビジネスの現場でも…

ハチ公で号泣

妻がハチ公の絵本を図書館で借りてきて、 長男に読んで聞かせた。 すると、5歳の長男は号泣してしまった。 ハチ公がご主人様と会えなくなったのが悲しいらしい。 普段、あまり賢い感じがしないし、 感受性も豊かな感じはない長男なのだが、 死に対する感受…

増えるコワーキングスペース

最近、近くの町にコワーキングスペースができた。 ホテルの2階にデスクがあり、OA機器もそろっていて、 月5000円から利用できる。 平日前日の利用でも9000円と破格だ。 これなら自宅で仕事のスペースがなくなったときに ここを使ってがっつり仕事…

霜降

二十四節気でいうと、霜降である。 霜降とは、そうこうと読む。 立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日間をいう。 このころ、晴れた日の夜に気温が下がって氷点下になると、 空気中の水蒸気が地表で氷となる。これが霜である。 霜降はつまり、そろ…

副業がやりやすい時代

昨今、副業はやりやすくなっている。 企業の3割は副業を容認しているのだそうだ。 表向きはそうでも、たぶんあまりしてほしくはない と企業は思っているはずだ。 自社の仕事に集中してほしいと思うのは当然だろう。 ただ、相乗効果が望めるならOKかもしれ…

慶應倒す

関東大学ラグビー対抗戦グループは、 中盤から終盤に差し掛かろうとしています。 帝京大は、最初の3試合をいずれも大勝して、 慶応大戦を迎えました。 ここから早稲田、明治、筑波といった強豪と戦う 4連戦となります。 去年は慶應に対してはクロスゲームで…

子ども叱りたくなったときには

子供のことを叱りたくなったとき、 よく思うようにしているのは、 「自分の子供のころと比べてどうかな」ということ。 たとえば、子供の部屋がちらかっていたとする。 部屋を片付けなさいと言いたくなるが、 まてよ、自分の部屋もそんなきれいじゃなかったし…

Youtubeの時間増える

だんだんYoutubeを見る時間が増えている。 最近のお気に入りは、車中泊のと、ソロキャンプのやつだ。 車中泊とソロキャンプはどちらもいまちょっとしたブーム。 車中泊もソロキャンプもやりたいのだが、 いろいろと制約があって、今はできないという人が 動…

誰かが何かをいう社会

こういう話を聞くたび、生きづらい世の中だと思う。 妊婦が身に着けるマタニティマークというのがある。 このマークを付けていれば、電車で席をゆずってもらい やすいというので普及が進んできた。 電車でよく見かけるようになってきたが、 それを最近では、…

なぜ猫を借りる必要があるのか

子どもたちは、家の中で大声で騒ぐが、 外に出るととたんに大人しくなる。 「おまえたちは、借りてきた猫みたいになるな」 と言ったら、ポカンとされた。 「借りてきた猫」というのは、確かにどういう状況か よくわからない。自分で言ってて、思った。 ネコ…

見分けることはできない

11月、12月に計4冊刊行されます。 それぞれの著者や出版社の都合があり、 1年半とか2年近く、滞っていたものが順次出ていく。 溜まっていた宿便が出ていく感じで、すっきりだ。 収入的にもこれでラクになる。 フリーランスライターの場合、 仕事が形になっ…

時間にルーズな日本人

外国人は、日本人のことを時間に正確だと 思っているもしれないが、 プライベートになると途端に時間にルーズになるのも 日本人の特徴だ。 集合時間を5分、10分遅れてくるのは当たり前だし、 会議時間が30分伸びるのも当たり前。 会議などの時間がその…

カラスに托卵するカッコウ

NHK「ダーウィンが来た!」をよく見ている。 今回は托卵がテーマだった。 スペイン北部に生息するマダラカンムリカッコウは、 カラスの巣に自分の卵を産み落とすという。 カラスの巣で生まれたマダラカンムリカッコウのヒナは、 他の卵を巣から排除すること…

長男の運動会

長男の運動会が行われました。 出る種目は、野外演劇(表現)、玉入れ、ハードル、鉄棒でした。 どれも問題なくこなせていました。 足の土踏まずも少しずつできてきていて、 身体のバランス感覚もよくなってきていると思います。 ただ、玉入れは適当に投げて…

傾聴

自宅をよく訪ねてくる近所のおばさんがいる。 子どもにとお菓子を持ってきてくれるのだが、 そのとき、いろいろとお話をされる。 地震とか電気とかをキーワードとした 政府の陰謀みたいな話が多い。 あと大企業の名前もよく出てくる。 水道の成分としてよく…

ドナルドは忙しい

夏にDisneyランドに行ったときに、 子どもたちはキャラクターに手紙を書いた。 長女はドナルドのグリーティングのときに渡し、 次女と長男はパーク内のポストに入れたのだ。 こうやって手紙を渡すと、後日、ランドから 返事が来ることがある。 2カ月ぐらい…

どっちが子供のためになるか

次女は食に対して貪欲で、欲張る癖がある。 多めに手を抱いて、「お腹いっぱいで食べれない」 ということがよくある。 今回は、フルグラ(フルーツグラノーラ)が食べきれない といってぐずりだした。 それが朝だったので、「自分で入れたのだから、食べなき…

フィッシング詐欺来たー

先日、「楽天カード」から「お客様情報の変更」を 知らせるメールがきた。 30分ほどしてもう一度、来た。 それから数時間後、今度は「楽天ペイ」から 2万円を使ったというメールが来た。 楽天カードは、楽天市場での買い物などに使っているが、 お客様情報…

寒露

二十四節気でいうと、寒露である。 晩秋から初冬の時期が、この寒露である。 寒さが本番を迎える少し前というのがこの季節だ。 このころになると、朝晩がぐっと涼しさを感じるようになる。 二十四節気は古代中国で誕生した暦と言われていて、 毎年同じ時期に…

タイヤ屋さんってあんなにいる?

ふと不思議に思ったことがある。 タイヤ屋さんってあんなにいる? うちの近所にはタイヤ屋さんが4,5軒ある。 私はこれまでタイヤ屋さんでタイヤを買ったことはない。 カー用品店に行ったことは何度かあるが、 タイヤだけを買いにいったことはない。 通勤…

なぜおやじギャグをいうのか

40歳を過ぎて、わかってきたことはたくさんある。 たとえば、おやじが「おやじギャグ」をいう理由だ。 中年になってくると、周囲は扱いづらくなる。 失敗を指摘するのはおろか、 苦言を呈するということがしにくくなる。 おじさんになってくると、誰からも叱…

褒めるより、感嘆、称賛、感謝

今年、アドラーの本を何冊か読んだ。 彼は、人を褒めることを否定している。 子どもであっても対等な人間同士の関係が前提というのが、 アドラーの基本的な考え方で、 褒めるのは上から下への評価だからだというのだ。 でも、子どもは時に褒めたほうがいいと…

しばらくすると見なくなる

本をつくっていると、扱いに困る著者がたまにいる。 大学教授が多いが、そうでない人もいる。 話題の人だからといって、何度声をかけても すべて断ってくる人もいる。 そういう人は、テレビにも出てくるのだが、 テレビでもしばらくすると見なくなる。 テレ…

ネクタイ減った

私は仕事がらネクタイをほとんどしない。 かつて編集プロダクションに勤めていたころは、 なるべくしていたのだが、 フリーになってからまずしなくなった。 去年したのは、次女の七五三の時だけだったように思う。 世の中を見ても、ネクタイがそうとう減った…

決まったやり方はない

「決まったやり方はないんだ」 これに気付くのにしばらくかかった。 なんのことかというと、仕事のことだ。 小学校から大学まで、勉強やその他の活動も、 「こうやるのが正解」 というものがあった。 ところが、社会人になると正しいと思っていた方法が 簡単…