2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

子ども神輿!

自宅近所の神社で子ども神輿が出るというので、 子ども会に参加してはいないのだけど、 どんなものか雰囲気を見るために行ってみた。 3つの子ども会で2つの神輿をかつぐ。 小学校4年生以上でないと担ぐのは難しいと思えるぐらい 立派な神輿で、1年生の長…

稲城ブルーベリー

「ここが東京?」というフレーズは、 特に自然豊かな場所で使われる。 東京って都会と思ってたけど、結構、山もあるね そういう感想の最初に出てくるのが 「ここが東京?」である。 「ここが東京?」のフレーズは稲城にこそふさわしい。 稲城市は東京の市で…

見方を変える

疲れた心と体に、はい一本。 名言サプリ 其の359 自分の内なるものも外なるものも、 見ているものを変える必要はない。 ただ見方を変えればいいのだ。 (タデウス・ゴラス) ゴラスさんは米国の作家。 いかにも作家らしい名言だ。 見方が変われば、同じも…

ファジアーノ快進撃

ファジアーノ岡山が快進撃である。 いまの自宅周辺には応援できるサッカーチームない。 自宅から一番近い町田ゼルビアでもちょっと遠いし、 FC東京はもっと遠い。 稲城のベルディは、あまり存在感ないしなあ。 ということで、郷里の岡山のファジアーノを応…

欲望との付き合い方

疲れた心と体に、はい一本。 名言サプリ 其の358 自分の心に合うことは、 皆、体の毒になると思え。 自分の心に逆らうことは、 皆、薬になると思え。 (小早川隆景) 小早川隆景は戦国時代の武将。 毛利元就の3男。 欲望のまま生きることについて 注意を…

これって老眼?

私は極度の近視である。 たぶん両目とも0.02ぐらい。 メガネをはずすと、横山やすしの「メガネ、メガネ」の 状態になる(古いね)。 で、最近は目の前がおぼつかない。 「これ見て!」と子どもから目の前に差し出されたおもちゃなど、 小さなものが見え…

仕事と遊び

疲れた心と体に、はい一本。 名言サプリ 其の357 私は、仕事を仕事だと思っていないし、 遊びを遊びだとも思っていない。 すべてが生きていることなんだ。 (リチャード・ブランソン) ブランソンは冒険家であり、実業家。 私は冒険家でも実業家でもない…

私に似て騒がしい子どもたち

岡山に帰省したあと、妻のほうの神奈川の実家にも行った。 近くでこじんまりとした花火大会があったので、 子どもと一緒に見ることができた。 うちは7時には布団に入るので、花火大会を見るのが難しい。 でも、食事と風呂を済ませてすぐ寝ると約束して見に…

考えさせられるアイス・バケット・チャレンジ

アイス・バケット・チャレンジというのが流行している。 ALSという病気の理解のために行われているチャリティで、 指名を受けた人は、氷水をバケツ1杯かぶりか、100ドルの寄付をする。 もしくはその両方を行い、次にチャレンジする人を2,3人指名す…

成長とは

疲れた心と体に、はい一本。 名言サプリ 其の356 山はこれ以上大きくならないが、 私たちはいくらでも成長できる。 (エドモンド・ヒラリー) ヒラリーさんは冒険家。 これはとても含蓄のある言葉。 エベレストは確かに世界一高い山で、今後、地殻変動が …

いまこそ男子力

ある一定地域内に個体数が増えすぎると、 性別が変化する生物がある。 具体例は忘れたけど、確かにある。 人間もそうなんではないか。 最近、「おねえ」が多いよね。 デザイナーや華道作家、スタイリストやダンサーなら まだ想像できる範囲だけど、最近は教…

限界

疲れた心と体に、はい一本。 名言サプリ 其の355 自分の限界をちょっと超えてみないと、 自分がどこまでできるかってことはわからない。 (安東浩正) 安東浩正さんは冒険家。 限界というのは、自分で最初っから設定してしまっているものと、 やってみて…

やりくり

3歳ぐらいの子どもの言動はよく漫画などでネタになる。 確かにこれくらいのころの子どもは、世の中のことが よくわかっていないために、奇想天外な発想をしたり、 言葉足らずな言い方が大人にとってはおもしろい。 4歳の次女のパンツのゴムがユルユルで、 …

岡山帰省後編

16日は午後までゆっくり過ごして4時から木下サーカス鑑賞。 いまの時代、サーカスってどうなんだろうと思ったが、 なんのなんの、大変な盛況であった。 ライオンやゾウのショー、キリンも登場。 球体の中を走るバイクは3台で迫力満点。 思ったより楽しめ…

岡山帰省前編

今年は親戚に会う、墓参りをする、実家の猫と遊ぶ という3つの目的を持って、お盆時期に帰省することにした。 毎年、お盆の時期をずらして帰省するのだが、 今年はお盆時期に帰省することにしたので、 車で深夜高速道路を走って移動することにした。 14日の…

「家事ハラ」の背景

家事ハラというのがあるのだそう。 家事におけるハラスメントなんだそうな。 ある住宅関連メーカーがそんなCMを流したところ、 批判が巻き起こったのだとか。 「あなたが洗濯物をたたむと、襟にへんな跡がつくのよね」 と言われて、家事を手伝う気力がなく…

誤りは失敗を恐れること

疲れた心と体に、はい一本。 名言サプリ 其の354 人生で犯しがちな最大の誤りは、 誤りを犯さないかと絶えず恐れることだ。 (エルバート・ハバード) エルバート・ハバードは作家。 絶えず恐れて何もしないことが一番悪いね。 一番やってはいけない態度…

男はたまにアホをやりたい

若い女性の中には知らない人も多いだろう。 男はたまにアホをやりたいってことを。 先日、友人が友人とガールズバーに行ったと聞いた。 友人の友人は弁護士で、その弁護士の彼は、 たまにおバカがやりたいということらしく、 彼のリクエストで繰り出したとい…

我慢が大切

疲れた心と体に、はい一本。 名言サプリ 其の353 苦しいこともあるだろう。言いたいこともあるだろう。 不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。 泣きたいこともあるだろう。 これをじっと我慢していくのが男の修行だ。 (山本五十六) 山本…

景気はいいらしい

とても久しぶりな友人に会った。 友人の友人として知り合ったのだが、 ここのところはご無沙汰していた。 彼はSE(システムエンジニア)をやっていて、 ついこのあいだまで多忙を極めていたのだという。 月の残業時間が200時間を越えたというのだからす…

1つの意味

疲れた心と体に、はい一本。 名言サプリ 其の352 一つ善いことをすれば、その善は自分のものとなる。 一つ有益なものを得れば、それは自分のものとなる。 一日努力すれば、一日の効果が得られる。 一年努力すれば、一年の効果がある。 (吉田松陰) 吉田…

本当の色って?

深海生物の本をつくったことがある。 本が完成するというとき、色校という印刷物の色が ちゃんと出ているかどうかを確認する原稿が出てくる。 この色校の話をしていたとき、編集者さんが 「本来の色が出ているかどうかチェックして」 というのだが、「本来の…

夢の必要性

疲れた心と体に、はい一本。 名言サプリ 其の351 夢なき者に理想なし、 理想なき者に計画なし、 計画なき者に実行なし、 実行なき者に成功なし。 故に、夢なき者に成功なし。 (吉田松陰) 吉田松陰は言わずと知れた幕末の志士。 松下村塾を開いて、多く…

宿題代行サービスなる愚

世に宿題代行なるサービスがあるのだとか。 代行サービスもここまで来たか。 つねづね墓参り代行など、さまざまな代行サービスを見ながら、 「心はどこへ行った?」と思わずにいられなかった。 本人が行く、本人がやるからこそ、意味があり、相手に 気持ちが…

新聞を読みこなすには

最初は新聞を読みこなすのは難しいかもしれない。 どうしても内容が難しいように感じてしまう。 でも、なんにでもコツがあるから、それを書いてみよう。 1つ目は、毎日読む、自分の興味あるところだけを読むこと。 最初は経済面や国際面の話題は理解するの…

新聞はいいものだ

いつもこの時期になると、 「そろそろインターン生がやってくるな」と思い出す。 そのインターン生に必ず言っているのが、 「新聞を読みなさい」ということだ。 いまは社会人でも読んでいる人が減っている。 だいたいうちに来る大学生は、 「家で購読してい…

夢の技術

前回、前々回とセルロース、ヘミセルロースについて 語ってきたわけだけど、今回はちょっと環境問題の話。 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」では、 自動車型タイムマシンに有機物を入れて、それを燃料として 走るシーンがある。 この技術の実現が少…

植物と人間

植物の体の構成を別の視点から考えてみよう。 植物の体は基本的にセルロースとヘミセルロース、それにリグニンという 3つの物質からできている。 セルロースとヘミセルロースは、多糖類と呼ばれていて、 人間の胃や腸から出る酵素では分解できない。 これら…

植物の特性

植物は光合成できるから、水と日光さえあればいいと 前に書いたんだけど、これらのことをちょっと整理してみる。 植物の成長には、他に窒素(N)とリン酸(P)、カリウム(K)が必要。 これを植物の三大栄養素という。 植物の肥料はこれらが入っている。 …

おやじ会で学校泊

5年生は林間学校、6年生は修学旅行と宿泊行事があるが、 4年生にはないので、避難訓練を兼ねた学校での宿泊行事が おやじ会によって開催された。 カレー試食やキャンプファイヤー、肝試しなどが行われた。 私は1日目だけほんの少し参加した。 いまの時代…