2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

小さな人間が勝てるところ

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の261 小さな人間には大きなスペースがある (シェーン・ウィリアムズ) シェーン・ウィリアムズは、ウェールズのラグビー選手。 国際試合(テストマッチ)でのトライ数が現役最多という、 すでに伝説となった…

公園アドプト制度というのがあるんだって

自宅から歩いて15秒の公園(といっても遊具もないただの広場) に芝生を植えるべく計画中です。 今回、市の公園課にメールで問い合わせてみた。 芝生を市民の手で植えることができるか、その際、芝生や芝刈り機の 費用の負担をお願いすることができるかと…

若いころの汗と年取ってからの涙

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の260 若いころ努力しないと、齢をとって泣くことになる (中村清) 中村清氏は瀬古利彦さんなどを育てたマラソン監督。 とにかく、スパルタで有名。 昔の鬼監督ですね。 でもその時代はそれがマッチしていた…

無邪気な消費者

4月24日、バングラデシュでビルが崩壊し、 1127人が亡くなった。 そのビルには縫製工場が入っていたという。 その後の報道で、劣悪な労働環境で働かされていたという、 一命を取り留め事故の被害者の証言があった。 地震でもないのにビルが崩壊したの…

経済成長が必要な理由 

私は経済について大学で学んだことはなく、 アダム・スミスやケインズについて、知っていることはほとんどない。 でも、仕事をする上で実地で学んだことや、一流の講師陣(取材対象者) から学んだことがたくさんあり、自分なりの意見を持っていると思う。 …

緑のカーテンに挑戦!

昨年やろうとしてできなかった緑のカーテンに挑んでみた。 現在、庭にはいちごとそらまめを植えており、 レタスはうまくできたのに、これらは全部だめみたい。 いちごは実が大きくならないし、ソラマメはアブラムシにやられた。 室内では、ラディッシュ、ミ…

「そうなる理由」を考える

長女は最近よく大声を出す。奇声のときもある。 耳元で大声を出したときは、きついお叱りを与える。 幼稚園のお遊び会に参加したときは、静かだったのに。 なぜ大声を出すのか。理由があるはず。 「なんで大きい声出すの? 幼稚園のみんなと遊んだときは 静…

「三浦洋一郎さん80歳でエベレスト登頂」のとらえ方

三浦雄一郎さんが80歳でエベレスト登頂した。 どんなに鍛えたベテランでも命を落とすことがある 危険な場所に80歳で行ってしまうのは、 驚愕以外の何ものでもない。 ニュースが取り上げたのも当然であろう。 日本人はこういう話が好きなのだ。 頂点を目…

幽霊について矛盾する想い

「幽霊はいると思う」ということを真顔でいって許されるのは、 20代前半ぐらいまでで、もっと年をとっていうと、 「O・MA・E・DA・I・JYO・U・BU・KA」と言われる。 私の場合、幽霊は、希望的にはいてほしいと思っている。 でも、実際のと…

『佐賀のがばいばあちゃん』

事務所に転がっていたのを読んでみた。 80年代に漫才で一世を風靡した漫才コンビB&Bの 島田洋七さんが書いた自伝的小説(?)らしい。 この本、いろんな出版社に持ち込んだのに、 話が地味として全然売れなかったのだが、 不況極まれり2000年代の後…

お笑いもメジャーも場数

私たちは物事を諦めるときに、だいたい素質の面を理由にする。 生まれ持ったものが足りなかったのだという論法だ。 違う分野の人が、いみじくも同じようなことを言っていた。 あるお笑いタレントは、場数を踏むことで芸が磨かれていったという。 その場の雰…

新卒に偏りすぎな就職環境

少子化になっているひとつの原因に、 新卒に偏りすぎている就職環境があるんじゃないか。 結局、正社員の道を一度はずれてしまうと、 そこに戻るのが日本ではそうとう大変だ。 女性は仕事である一定のキャリアを積んでから 結婚、出産したいと考える。 する…

心に決める

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の259 富士山に登ろうと心に決めた人だけが富士山に登ったんです。 散歩のついでに登った人はひとりもいません。 (ジョージ秋山『浮浪雲』) 目的が大事だという話ですね。 至極、当たり前の話なんだけど、な…

芝生化の次なる野望

家庭の芝生化は、次なる野望へのステップと考えています。 次なる野望とは、地域の公園、幼稚園など、あらゆる地面を 芝生化することです。 自宅の目の前には、空き地があります。 フットサルコートを少し大きくしたぐらいの面積です。 ここを芝生化したいの…

「家庭芝生化プロジェクト」経過

家庭ならぬ、家の庭の芝生化に取り組んで2シーズン目です。 ここのところの高温で芝は伸びまくりです。 ティフトンという生育が非常に速い芝生を取り入れたので、 陽のあたる隅っこはかなり元気がいい状態で、 かなり密になってきています。 しかし、陽の当…

「かまって!」のサイン

よくパパさんが、帰って子どもの寝顔を見たら 「疲れもふっとぶ」なんていいますが、 疲れって、そんなもんじゃありません。 私はふっとんだことはありません。 まあ、それはいいとして。 子どもって、ちょくちょくいたずらしますよね。 私なんかよくかけて…

「未来のための手段」はするな

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の258 「今の生活は未来のための手段」だから、 現実味がなく、毎日が疲れる。 「〜のため」というとき、本来自分で楽しんでないから、 「〜のため」で動機を無理に起こしているんではないか。 手段として「そ…

型にはめられないもの

先日、探偵ナイトスクープという番組の、 「23年間、会話のなかった夫婦」の話を書いたけど、 メディアでもこの話題がけっこう取り上げられていた。 私はいい話だと思ったのだけど、こういう反応もあった。 「あの時代の男性は、妻に対する甘えが強い。 妻は…

人間中心から自然環境中心へ

森林インストラクターなど、自然界のことを勉強して 自分のなかで一番変わったのは、自然は人間を取り巻く一要素ではなく、 人間が自然の生態系を構成する一つの要素に過ぎないんだ という意識になったこと。 その前提に立った上で、「よい環境」というのは…

帝京ラグビー、快勝で春2勝!

大学の春シーズンというのが、昨年から始まっています。 2019年に日本でラグビーのワールドカップが行われる ということで、そのときに主力となるであろう、若手の育成と いう意味で、大学の公式戦の数を増やそうという意向です。 今日は5歳の長女を誘…

「絵を描く」とは

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の257 絵を描くことは、 おもに「関連性」を見ることである 絵を描くとき、絵の先生からこのように教えられ、 ハッとしたという話をふたりから聞いた。 だから、美術界では常套句として使われる常識なのでしょ…

オオタカ、絶滅危惧種解除へ

環境省がオオタカの絶滅危惧種解除を検討しているらしい。 1984年の調査では300〜489羽だったものが、 近年では関東だけで5800羽がいる計算という。 オオタカは野ネズミや野ウサギを食べるので、 オオタカが増えたということは、野ネズミや野…

ムードメーカー

母の日が迫ったこの日、私は長女の幼稚園の行事のため、 自宅作業とし、半日かけて長女と過ごした。 妻と4月11日生まれの長男は一カ月検診へ。 双方とも問題なしということで、妻は長らくシャワーだったが、 今日から妻と長男もみんなと同じお風呂に入れ…

気をつけたいマダニの感染症

今年になって5人が死んでいる感染症がある。 それが日本国内の野山に普通に存在するとされる、 マダニの感染症SFTSだ。 感染すると、発熱、下痢など風邪のような症状を伴い、 悪くすると死亡する。 死亡した人は高齢者が多いようなので、気をつけたい。 テ…

ファジアーノ岡山、大健闘中!

ファジアーノ岡山が躍進している。 13試合を終えたところで、5勝7分1敗の勝ち点22 (勝ち3点、引き分け1点、負け0点)で5位です。 開幕直後こそ、なかなか勝ちきれない試合が続きましたが、 4月に入って徐々に勝ちだし、一時は3位にまでのぼり…

長女のバレエ発表会

今日は長女が習っているクラシックバレエの発表会でした。 バレエというと月謝が高額なイメージがあるのですが、 幼稚園の園舎を借りて、良心的な値段で教えていただけるし、 本人もやりたいというので通っていました。 このGWは7日のうち、4日もバレエ関…

「リーダーは尊敬できる人」

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の256 リーダーシップに不可欠なのは、 相手を尊敬することだ。 (ジェームズ・キャメロン) 日本語には尊重と尊敬というぐあいに、二段階あるが、 尊重ではなく、もう一段階上の敬意を示す尊敬と日本語訳され…

多摩動物園は大賑わい

義弟の家族がGWで帰省してきていたので、 みんな(といっても我が家は3人)で多摩動物公園に出かけた。 義弟の家族4人、義父母と合わせて総勢9名という大所帯だった。 この日は、無料開放日とのことで、多摩動物公園は大賑わい。 まずチーターの赤ちゃん…

リーダーと支配者の違い

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の255 リーダーシップとは共感するということだ。 人々の人生にインスピレーションと力を与えるために、 人と結びつきを持ち、心を通わせる力を持つことなのだ。 (オプラ・ウィンフリー) リーダーに必要なの…

家事も育児も主体的にやる

子どもの相手をしていて思う。 子どもの相手をして疲れるのは、自分が子どもの遊びに 「つきあってあげている」意識だからじゃないかと。 奥さんの買い物についていくのもそう。 自分が主体になって、自分の遊びに相手を引き込んだらいい。 私の場合、ラグビ…