2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

3学期で急成長

3学期もあと3月を残すのみとなりました。 2学期の頭から学校に行きにくくなっていた次女は、 もうほぼひとりで学校で過ごせるようになりました。 ちょっとずつ、ちょっとずつ、母親がいない状態でいる時間を 増やすことで、自分自身慣れて、自信がついた…

『レベェナント』を観る

アメリカの開拓時代、いまからだいたい200年ぐらい前の話らしい。 200年前というと、日本でいうと江戸時代。 毛皮ハンターたちが西部の未開地を、先住民たちを蹂躙しながら 横断する。そのガイド役がディカプリオ演じるヒュー・グラス。 先住民との間…

メンタルが勝敗をわける

またしても勝者のメンタリティーを考えさせられる オリンピックであった。 対照的だったのは、ジャンプを飛んだ2選手。 ある選手は、今回の平昌オリンピック前に骨折していた というが、それでも銀メダルを獲得した。 「骨折の影響はほとんどない。骨折して…

J2開幕、ファジアーノ快勝

J2開幕し、ファジアーノ岡山は白星スタートとなった。 最近はなかなか見に行けないファジアーノ岡山。 先々シーズンは、プレーオフにまで進出したが、 そのあとのオフシーズンに主力選手が抜け、 先シーズンはリーグ中位に甘んじた。 だが、今年はアウェー…

サンウルブズ、黒星スタート

南半球の国々のチームで構成するプロラグビーリーグ、 「スーパーラグビー」が開幕した。 日本から唯一参戦のサンウルヴスは、オーストラリアのブランビーズと 対戦し、32−25での敗戦スタートとなった。 外国出身者が多いのは、ちょっと気になったが、 …

2年後の今日は

平成は31年の4月30日をもって終わりとなる。 そのため、再来年から、現在の皇太子が天皇に即位する。 そのため、現皇太子の誕生日である今日、平成32年から 2月23日が天皇誕生日になるはずだ。 今年のように金曜日となった場合は、2月に三連休が …

生きている間の人間関係が大事

「生きている間の人間関係を見直すのが終活」 終活に詳しい有識者がこう言っていた。 私もまったく同意する。 死後はああしてほしいこうしてほしいという人は多いが、 そういう人は死後も「草葉の陰から見守る」ことができると思っている。 私なんかは、死ん…

3人目の動機

子どもを3人もうけたので、周囲の人たちにも 「3人はそれほど大変じゃない」とすすめている。 私たちが3人目を考えたとき、 「あのときつくっておけばよかったと思っても 年をとってからでは遅い。 つくってよかったと思うか、 つくらなければよかったと…

墓がない人はいない

墓は最低限を福祉でまかなうのもありか。 いま墓に入りたくない、入れない人が増えているのだそうだ。 経済的な理由とか、未婚とか離婚などさまざまな理由がある。 昔はほぼ100%の人が結婚し、そのほとんどで子供をもうけた。 未婚率が増え、結婚しても…

家の選び方

中古住宅を買って丸7年と3カ月が過ぎた。 家を買うとき、考えたのは夫婦の家に対する考え方を すり合わせることだった。 何かの本で読んだのか、別のテーマでのやり方を応用したのか 忘れたが、項目ごとに あったほうがよい、 できればあったほうがよい、 …

バカにしとんのか

子どものお父さんたちとの会合に出たりすると、 職業について問われる。 また、自分でつくった本を宣伝したくて 「これ、私がつくりました!」とやる。 そんなとき、「すげー、サインもらお!」 という人が、5人に1人ぐらいいる。 正直、「バカにしとんの…

片づけられないのが悩み

片づけられないのが悩みだ。 いや、自分のことじゃなく、子供たちのこと。 もう何万回も「片付けろ」といってきた。 だいたい、「あとでやる」といってはぐらかされる。 自分が率先して片づけをしたり、言葉かけを変えたり、 手を変え品を変えてやってきたが…

サルの尻が赤いわけ

「サルのお尻が赤くなるのは、発情している印」 というのは聞いたことがあるかと思う。 私も聞いたことがある。 でも、それが何を意味するかまでは知らなかった。 メスのお尻が赤くなるのは、排卵の印なんだってね。 つまり、妊娠しやすくなる時期ということ…

涙が出る理由

箱根駅伝を見て感動するという人がいる。 涙を流す人もいるという。 「人が泣くのは、ほとんどの場合、悔しいから」 といったのは、上岡龍太郎だった。 箱根駅伝を見た人も、悔しいから泣くのだ。 何が悔しいのか。 ああいうふうに頑張れない自分に対して、…

どんな人か見てみたい

バレンタインデーに興味を失って久しい。 将棋の15歳、藤井聡太5段には、 多数のバレンタインデーチョコが送られてきたという。 どういう人が、どういう心境で、 15歳の普通の少年にバレンタインデーチョコを 送るのか、どんな人が送ったのか顔が見てみ…

言葉の多様性

なじみのある現象については、言葉もバリエーションが 増えるということについてさらに思い出した。 日本には、「雨」をあらわす単語が400語あると言われている。 梅雨や時雨、五月雨や霧雨などだ。 なんとも日本情緒あふれる言葉が並ぶ。 (気になる人は…

言葉となじみ

以前、京都の町家に泊まったとき、 ドイツ人女性3人と少し話をしたことがあった。 こっちは中学校英語で対抗したのだが、 向こうも片言の英語だった。 私たちがロビー的なオープンスペースでするめを食べていると、 彼女らが「それは何だ?」という。 答え…

免税事業者も消費税を請求してOK

先日、中小企業庁から電話がかかってきて、 消費税の請求について質問を受けた。 以前、先方からのアンケートに答えたからだろう。 年収1000万円未満の個人事業主は、免税事業者となり、 消費税の納入義務がない。 ところが、私のようなフリーランスは仕…

尊敬

42歳になると、もうバリバリの経営者がいます。 同い年なのに、よくもまあこれだけ違うものだなあと思う。 悪徳業者でない限り、どんなに小さくても雇用を生んでいる 経営者はとても尊敬する。自分にはできないなあと思うから。 金を残すは下、名を残すは…

お客様は神様か

「お客様は神様です」 三波春夫がいったとされる有名なフレーズだ。 これは三波の舞台を見に行った、芸人のレッツゴー三匹のひとりが ものまねをすることで流行ったフレーズなのだそうだ。 三波春夫は、実は「お客様は神様です」とは言っていない。 このこと…

選んではいけない

「わけありミカン」を箱で買った。 10キロで約3000円。 箱を開けてみると、確かに大きさが不揃いだし、 外皮に傷があるものが見受けられる。 消費者の目が厳しすぎるために、見てくれの悪いものは 市場に出回らないようになっているのだ。 かつてはこ…

家庭内も猛威

インフルエンザが猛威をふるっています、我が家でも。 今日、3人目の犠牲者が出ました。 先月29日にまず妻がダウンし、31日に長男、3日に次女、 そして今日、長女が熱を出して寝込んだ。 奇跡的に私だけはいまだに無事なようである。 うちはインフルエ…

岡山弁の「どしゃげる」「めがす」

私が東京の大学生になったころだったか、 実家の岡山に帰省して、衝撃を受けた言葉が 「どしゃげる」である。 岡山にいると気づかないが、東京に出てくると、 岡山弁の特異さに気づくのだ。 「どしゃげる」は、「乗り上げる」ぐらいの意味だろうか。 用法と…

立春

2月4日は立春でした。 暦の上ではもう春。 ところがどっこい(死語)、今年はもうひと山寒波が来そうだ。 昨シーズン年は、暖冬で雪も11月に降ったきりで それからはまったくで、過ごしやすい冬だった。 それはそれでちょっと物足りないのだが、 ここま…

モズのはやにえ

今日は森林インストラクターの先生による 自然観察会に出てきた。 そこでモズを見かけた。 モズは準猛禽類で肉食だ。 ミミズ、バッタ、コオロギ、トカゲなど小動物を食し、 ときにはカエル、ネズミ、ヘビも獲物にする。 モズが知られているにのは、早贄(は…

岡山弁の「いぬ」と「かれえ」

「いんどかれー」 確かに言われてみれば、不思議な響きだ。 ケンミンショーという番組で、岡山方言について ちょっとした特集があった。 「いんどかれー」とは、もちろん「インドカレー」のことではない。 「帰りなさい」を意味する言い方だ。 「いぬ」=「…

寒波で水道管の破裂相次ぐ 

数日前、隣家の水道管が破裂し、大変なことになった。 おそらく、ガス給湯器から風呂に流れる導線のところで、 破裂してしまったのだと思う。 噴水上に勢いよく水が噴出し、そこらは水浸しになった。 お隣さんの連絡先はわかっていたが、連絡しても留守だ。 …

ガチンコ見たいならラグビー

こないだ年が明けたと思っていたら、 もう2月である。 相撲界は別の意味で盛り上がっていて、 プロ野球はキャンプインして、 ラグビーとサッカーは静かにオフシーズンを過ごしている。 やっているのは、バスケットとバレーぐらいか。 相撲とプロレスは、ガ…