2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

鳥の巣の撤去

私の仕事場である自宅の書斎にムクドリの巣ができていた 関係で、仕事もままならなくなってので、 ヒナの巣立ちを待って、巣を撤去することにした。 鳥獣保護法というのがあるらしく、すでに巣で生活してものを 撤去することはできないらしいからだ。 まあ、…

映画「逃亡者」

ハリソン・フォード主演の大ヒット映画「逃亡者」である。 いまは「缶コーヒーのCMの人」との印象が強い トミーリー・ジョーンズとの共演は今見てもやはりいい。 製薬会社の陰謀という、ありそうなストーリー設定、 協力者だと思っていた人が実は真犯人と…

長男、幼稚園2か月

長男はその後、アレルギーの兆候もなく、元気に過ごしている。 あの日は疲れもあり、自宅とは違う場所に行ったため、 アレルギースイッチが入ってしまったのだろう。 食べ物的にも少しずつ怪しいと思われるものを試しているが、 特に何の反応も出ていない。 …

長女の運動会

今日は長女の運動会でした。 長女の学校は市内有数のマンモス校だから、 親たちの場所取りが熾烈だ。 知り合いのお父さんが4時起きで並ぶという。 私も5時に起きて、徒歩ですぐの校門前に並んだ。 到着したのは午前5時3分。すでに11人並んでいた。 す…

消費増税の再延期

政府が消費税増を先送りするという。 そういうウワサはこれまでにもちらほらあったが、 その都度、首相が打ち消してきた。 ところが、ここにきて増税延期である。 政府はこれまで緊縮財政はせず、どっちかというと財政出動が 論じられるくらいの放漫財政でや…

元同僚の話

会社員時代の元同僚と飲み会を行った。 一人は4歳上で、あとの二人は3歳下だ。 会社の話にはじまって現在の仕事の話、転職の話、 子どもの話をしたあと、最後に亡くなったかもしれない 元同僚との話にも及んだ。 その元同僚は電話番号がすでに変更されてお…

その先の問題

舛添都知事のお金の使い方に関する疑惑が 世間をにぎわせていますね。 これだけ政治家のお金の問題が出てくるということは、 「みんなやってるんだな」と思われてもしかたない。 実際、政治家というのはあまり儲かる仕事ではない。 国会議員になっても公費で…

意外な評価

小3の長女の面談があった。 妻が担任教師と話をしたのだが、聞くと意外だった。 家では食事中にふらふら立ち歩いたり、妹や弟に 嫌がらせをしていたりと、落ち着かない様子なのだが、 学校では大変いい子らしい。 授業でも積極的に発言するし、何かもめ事が…

健康本の読み方

長寿をテーマにした本を編集した編集者が 「負荷をかけると早死にする」という。 なんでも、たくさんのデータを分析した結果、 ストイックにトレーニングをした人ほど早死になのだそうだ。 この意味をどうとらえるか。 健康については、全員にあてはまる健康…

父親向け「教育本」の市場

先日、子どもたちが通う幼稚園の教育内容を 本にしようと企画書を出版社にもってまわった話を書いた。 そのことをいまは別の出版社に勤めている元同僚にしてみた。 つまり、子どものがんばる心、あきらめない心、やりたい気持ちを 育てる教育のことだ。 こう…

鳥の巣

ここ数日、私の仕事場である自宅の書斎(兼物置)で 大量の小さな虫を発見した。 指の指紋に入り込んでしまうほど小さい。 出現元はわかっていて、エアコンの通気口にできたムクドリの巣だ。 彼らは毎年やってきて、穴に入り込んで巣をつくり、 いまの時期に…

トレード

家族と外食をしているときや弁当を買ってきたときなど、 「それちょっとちょうだい」ということがある。 あれは困るねー。 「ちょうだい」といったからには、 こっちからも「これあげる」をやらないといけない。 こっちのトレード要員とあっちのトレード要員…

映画「マスク」

ジム・キャリーとキャメロンディアスのコメディ。 20年以上前の映画だろうけど、CGはよくできている。 しかし、まあよくこんな企画が通ったなというぐらい、 バカバカしいコメディなのだが、退屈させないところはさすが。 主人公がマスクをかぶると、も…

やっちまった

やってしまった。 社会人として絶対にやってはいけない失敗。 一度あった人にまた名刺を渡そうとしてしまったよ。 自分がやられたらたいそう傷つくよね。 それもそんなに昔にあった人じゃない。 つい半年前に会った人なのに。 本当に失礼な奴だ。 昔からこう…

がん検診きた

40歳を過ぎたからなのか、自宅のある市役所から がん検診の誘いが来ました。 チケットが入っていて、無料だか格安だかで受診できるという。 会社員ではないので、定期健診がない。 いままですこぶる健康だったから、がんではないだろう。 がん検診というの…

米大統領、広島訪問に思う

オバマ大統領が米国の大統領として初めて 被爆地、広島を訪問する。 私たち日本人はどこかの国と違って謝罪を求めたりしない。 相手を殺さなければ、自分が殺される戦争の中で起こったことだし、 そのことを責めても誰の命も帰ってこないからだ。 責めるべき…

おすすめの散歩道「多摩のよこやま」

多摩のよこやまという、散歩道がある。 多摩市が観光用に整備したもので、総距離10キロにも及ぶ。 このよこやまの道のネーミングは、 7世紀後半から8世紀後半ころにかけて編まれた万葉集の歌からとったもの。 これがそれだ。 「赤駒を山野に放し捕りかにて…

挑戦

いま次女と長男が通う幼稚園の教えをテーマにした 企画を出版社に提示している。 「いまの世の中は、数字など目に見える結果だけを追い求め、 分かりやすい成長ばかりを子どもに求めている。 そうではなく、目には見えない根っこを鍛える教育をする」 という…

日本が軍事的脅威?

読売新聞で日韓の国民意識の世論調査があった。 私がびっくりした項目がひとつある。 それは、軍事的な脅威を感じる国として、 韓国国民は、北朝鮮を挙げたのが81%で、日本を挙げたのが55%だった。 日本に軍事的脅威を感じる人が55%もいるのは驚き…

長男のアレルギー

長男のアレルギー検査の結果は、 どうやらピーナッツではなかったようだ。 ハウスダストとダニのアレルギーらしい。 長女と一緒だ。 普段の自宅と違う場所に行って、ほこりの状態が 変わったので、体の免疫反応が過剰に反応したのだろうか。 たぶん、ピーナ…

ベテラン先生の教育法

新年度がスタートして、3年生の長女はクラス替えがあり、 先生も替わった。 この替わった先生のやり方がおもしろい。 班で得点を競わせたり、チョロQを使うなどして、 子どもやる気になるような手法を駆使している。 がんばった子にはご褒美もあるようだ。…

SW旧作を見る

スターウォーズ5,6作を見た。 たぶん、数十年前に見たのだけど、今回、BSでやっていたので おさらいで鑑賞したというわけだ。 だいたい3部作の2番目というのは、つなぎのことが多く、 ほとんど印象に残らないが、SWもそうだった。 6作目は昔は「ジ…

長男、アレルギー発症?

地域の運動会に出たあと、集会所で軽い打ち上げを行った。 自治会の方々がみんな気さくな方なので、 参加しやすい雰囲気をつくってくれる。 そこで、お菓子を食べていた長男の様子がおかしい。 呼吸がうまくできていない、口のまわりに発疹が! しばらくする…

ケガ予防に準備運動が重要

今日は、地域の運動会だった。 私の住んでいる家の地域で3つの地区に分かれて 勝敗を競うというものだ。 この地区は清廉な水が豊富で酒造業が盛んだったほどの地域。 縄文時代から人が住んでいたらしく、古い家も多い。 住人は4000人で、3つの自治会対…

本気で取り組んでこそ

ディズニー映画「ズートピア」が高評価だ。 大人も楽しめる作品という。 ピクサー映画は大人も楽しめるけど、ディズニーアニメは 大人向けとしてちょっと劣るという認識だ。 まだ映画は見ていないのだけど、音楽は聞いている。 テーマソングは「トライ・エブ…

T君との苦い思い出

GWに私の両親が岡山から東京に来てくれた。 両親からの話でよく出てくるのは、近所の私の同級生など 年の近い人がいまどうしているかという話だ。 その中でT君の話をよく聞く。 T君の話で一番覚えているのは、親子ソフトボール大会でのことだ。 T君もぼ…

都会人に売りつけろ

以前、何を目的に見ていたのか忘れたが、 農業体験ができる宿について、田舎の人が 「え、金払って働かされるん? そんなん誰がやんの?」 と書き込んでいた。 農村の人からすると、農業体験というのは労働でしかないが、 都市の人からするとレジャーなのだ…

西には死者の国がある

自然と常に寄り添って生きてきた日本人は、 自然のものすべては生き方にかかわってきていた。 月は夜を支配するもので、忌み嫌う対象だった。 直接、月を見ることはけがれを負うことだった。 太陽は昼を司るから、生の象徴だった。 これは太陽光によって植物…

長女、次女の発表会

今日は長女と次女のバレエの発表会だった。 次女はもしかしたらやめるかもといっていたが、 長女はやる気まんまんとまではいかなくとも、 けっこうやる気はあるようだ。 毎年、2年に1度は大きな発表会をやるのだが、 今回はそのはざまの発表会となった。 と…

プロ野球監督論

プロ野球セ・リーグの監督は、みんな40代になった。 若返って、フレッシュな顔ぶれになるのはいいこと。 若い監督も難しさは、自分がプレーヤーのときに 一緒にやっていた選手が多く残っていることだね。 ジャイアンツの高橋監督、ドラゴンズの谷繁監督が…