2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

公園ざんまい

このGWは第二子出産をひかえて、近場のレジャーに興じています。 その主戦場はなんといっても公園であります。 東京市部、とくに多摩地域には「ここが東京か」と思ってしまうほど 豊かな自然が残されており、地形を利用した公園が多くあります。 多摩丘陵…

「ベン・ハー」

1959年制作、チャールトン・ヘストン主演の大作映画です。 チャールトン・ヘストンの映画は、彼を認識して見たのは本作が 最初ではないかと思います。 その名を知ったのは、マイケル・ムーア監督の 「ボウリング・フォー・コロンバイン」でした。 そのな…

やることがなくなる前に考えておくべきこと

人生は思いのほか長い。 人生80年、90年時代になってきて、余暇に使える時間が とても長くなっている。 仕事が生きがいになってくると、休日も仕事をやってしまったり、 仕事のことが頭から離れず、といっても何もやることもないので、 ただテレビを過ご…

過去は美化される

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の58 佳き古き時代・・・すべての歳月は古くなるとよくなる。 (byバイロン) バイロンはイギリスの詩人。 「過去は美化される」 そのとおりですね。 故人のことをあまりにも礼賛する様子を見ると、 私は内心、い…

どうなる普天間基地問題

普天間基地をどこに移すのか。 辺野古で日米が合意していたものが、民主党政権になり、 沖縄県外移設案が浮上、鹿児島の徳之島案が現実味を帯びてきている。 徳之島はこれまで基地移設話が持ち上がったことはなく、 地域住民は寝耳に水であったろう。 沖縄県…

子どものやることに意味などない

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の57 子供の遊戯を見よ。 彼らはそれを利用するためにするのではなく、建設したり、 破壊したりする活動そのものに幸せを感じている。 名言サプリは365個になったら日めくりかカレンダーを つくろうと思っと…

「男運が悪い」に物申す

「男運が悪い」という言い方をする女性がいます。 この言い方が以前からちょっとひっかかっています。 男からすると、「運で片付けてくれるなよ」って思います。 「そんならこっち視点でいえば、女運が悪いってことじゃないか」 ともいいたくなってきます。…

ドキドキ健康診断結果

召集令状が来てから2週間。 健康診断の結果が来ました。 封筒が郵送されてきます。 受け取るときはなんだかドキドキします。 久しぶりに通知表を受け取るような感覚です。 封筒にはA3よりちょっと大きめの紙が1枚入っているだけ。 そこにいろんな数値項…

「アイラブユー」ではなく

口下手な日本人夫から日本人妻がいま最も聞きたい言葉は、 「ごめん」 「ありがとう」 「愛してるよ」 なんだそうだ。 このうち、「ごめん」「ありがとう」は修行のせいか、 自分なりにだんだん言えるようになってきたと思う。 「ありがとう」は簡単だったが…

四捨五入してみたくなるとき

今日で35歳になるにあたって、 これまでの誕生日のブログ記事を読み返してみた。 本当に、ろくなことを書いてない! ろくでもない、ななでもなければ、はちでもないことを書いている。 それでも最近思うのは、誕生日というのは喜ぶ日でもなければ、 「四捨…

アスレチック施設が最適

近年になって、体を動かすことが幼児教育で重要と 言われるようになってきました。 体を動かすことで脳によい影響を与えることができ、 記憶力とか発想力にも寄与するというのです。 そういうこともあって、土日は娘を連れてよく公園に行って 大型遊具で遊ん…

筋肉痛との果てしなき戦い

いま奥さん子どもを抱っこすることができないので、 私が主に担当している。 2歳半の娘は公園に行ってもどこに行っても、 その場の雰囲気になじまないうちは、抱っこをせがんでくる。 10キロ以上あるものを抱えるのはなかなか骨が折れる。 そういうときは…

スマートグリッドと迷惑

いまエネルギー関連としては「スマートグリッド」が注目されている。 スマートグリッドとは、電力を双方向でやり取りすることによって 需給バランスを最適化しようとするものだ。 今後、電気自動車や家庭内燃料電池、太陽光発電が増えていくと、 さまざまな…

感情的に怒れ

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の56 子供を叱る時は怒りをこめてお尻をぶて、たとえその痛みが一生残っても。 何の感情もこめずに打つことは、決して許されるべきでない。(byバーナード・ショー) バーナード・ショーはイギリスの評論家。 …

なんだかすっきりしないものが残る

日本人の精神性って、こういうものなんだなと思った。 中国で日本人が死刑に処されるということがあった。 麻薬の密輸にかかわっていた人物だ。 日本でこういうことがあると、 「厳罰に処せ。ひどいやつは死刑にすればいいんだ」 というが、いざ中国でそれが…

初めての草津温泉

たまにはこんなこともないとね。 取材で草津温泉に訪れ、日帰り温泉を堪能しました。 行ったのは西の河原露天風呂です。 有名な湯畑から徒歩15分のところにあります。 500平方メートルの露天風呂は、周囲を山に囲まれ、 絶好のロケーションにあります。…

子どもにやってほしいこと

私が15年間、野球をやっていたことを知る人は、 「子どもとキャッチボールやりたんじゃないですか」 「男の子に野球やらせたいですか」と訊いてくる。 男でも女でも、やらせたいのは団体で何かひとつの目標に 向かってやることです。 ボーイスカウト、ガー…

健康診断は新しいアトラクションだ!

「そんなはずじゃなかった!」 そう思わずにはいられなかった。 私にも召集令状が届いたのだ。 そう、今年35歳になるということで、 めでたくも健康診断を受けよとの書類が当局から送られてきたのだ。 会社内では私が最年少なので、年長者が診断結果に一喜…

三度、高尾山

奥さんが臨月になってきたので体力づくりもかねて、 高尾山に登ってきました。 結婚後に登るのはもう4回目ぐらいになりますか。 子どもが生まれてからは3回目ですか。 一度目は1歳になる前の秋に、二度目は1歳半の春に行きました。 一度目はつたい歩きが…

「大いなる陰謀」

ロバート・レッドフォード監督が自ら主役の一人を勤め、 トム・クルーズ、メリル・ストリープを擁して 「米国の矛盾」に挑んだ意欲作。 トム演じる政治家が机上でアフガンでの新作戦を立案する。 それをリークしようとする老記者のメリル。 ロバートは大学教…

音楽はストリーミングで聴くようになる? 

出版業界にいると情報に対する欲求が強くなる。 いろんな方面から聞こえてくる言葉で共通のものがあれば、 それが次への潮流になる。 最近は「クラウド・コンピューティング」がそれに当る。 クラウドとは雲を意味し、「雲の向こうにある」コンピュータを利…

最近の憧れの職業

いま憧れの職業にキャバクラ嬢をあげる ごく普通の女子高校生が増えているらしい。 「会社の情報が得られるから」と就職活動の一環として 勤める人もいるらしい。 例によって、メディアがいう「増えている」は多くの場合、 眉唾もので、どの程度増えているの…

「セントアンナの奇跡」

まったく期待せずに見た映画だが、以外にも徐々に引き込まれていく ような、地味ながらも良作の部類に入る作品だった。 舞台は第二次大戦。 イタリアに進撃したアメリカ部隊。 ある村で少年を助けたために、黒人部隊が前線で孤立する。 イタリアのセントアン…

ipad発売を注視する

米国でipadが発売され、すでに30万台が完売、 25万冊の電子書籍が購入されたという。 ipadはiphoneを3倍ぐらいに大きくした印象で、 液晶タッチパネルスクリーンで電子書籍だけでなく、 動画を再生でき、各種アプリも稼働できる。 電話ができない、大き…

日立中央研究所を訪れる

国分寺市にある、日立中央研究所は東京ドーム5個分の 面積を誇る庭園が広がっている。 武蔵野の面影を残す自然林は、都心からこれだけの距離に、 これだけの面積で残されているのは珍しい。 春秋の年2回、一般向けに無料公開されている。 今回でもう3度目…

「永遠に美しく・・・」

映画「永遠に美しく・・・」は、メリル・ストリープ、 ブルース・ウィリスといった大物俳優の出演するコメディである。 女性の美意識を皮肉ったブラックコメディとなっており、 荒唐無稽炸裂の、B級スレスレ映画である。 監督はなんとあのロバート・ゼメキ…

厳しい序盤戦

開幕から1か月が過ぎた。 サッカーJ2リーグのことだ。 ファジアーノ岡山は開幕戦こそ適地で勝利したが、 その後は負け、引き分け、負け、負けと勝てない 日々が続いている。 2シーズン目だから、前シーズンのような最下位という結果だけは 避けてほしい…

嘘と記憶

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の55 嘘をずっと押しとおそうと思う人は、記憶がよくなければならない。 (グリム 「詩的な散歩」より) もうひとつ「ウソ」にまつわる格言です。 これも自明ですよね。 自分のついたウソを忘れてちゃ話になら…

「2012」

マヤ文明の言い伝えによると2012年12月に世界は滅亡するとか。 まあ、終末説はいろいろとあるし、前回(ノストラダムスの予言)で オオカミ少年を味わっているので、人々はあまり関心を示さない。 45億年の地球の歴史のなかでそれほどの気候大変動は…

ウソは雪玉のように・・・

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の54 嘘は雪玉のようなもので、永い間ころがせばころがすほど大きくなる。 byルター ルターはドイツの神学者。 4月1日にはエイプリルフールだということに夜になって気づいて、 「しまった、なんかウソついと…