この1週間で2度

ここ1週間でたて続けにフカヒレを食べた。
これまでの生涯でフカヒレの姿煮を食べたのは、
3,4回だったと思うが、この1週間でこんなに食べるとは。
今回の1度目は、著者との懇親を含めて出版社が、
2度目は、著者自身がご馳走してくれた。
そうでなければ、自分では絶対にフカヒレはチョイスしない。
こんないいものを食べましたというのが、言いたいのではなく、
かしこまった食事の席は苦手だということが言いたい。
フカヒレが出てくるような中華レストランは、
かしこまっていて、コース料理になっている。
こういうのは緊張して話もあまり進まない。
それよりは大衆中華のほうが気楽だ。
酢豚だ、餃子だ、チャーハンだというほうが安心する。
お里が知れるというものだ。
自分の品性を改めて感じた、この1週間でした。