2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

続・子育てのリアル

子どもを育てていると、そのときどきで問題が移り変わっていく。 生まれたばかりのころは、発育が気になり、 その後は能力が気になり、自尊感情が育っているか心配になり、 友達関係がうまくいっているか、先生とうまくやっていけるか、 学校の勉強について…

子育てのリアル

子育てしている家の父親あるあるをいくつか。 小さい頃はファミレスで好きなものを食べられない。 子どもが注文したものの、残したものを食べるから。 子どもが大きくなると、おやつを勝手に食べたと 罵られる。 何でも子ども優先で、賞味期限が切れたものだ…

ラグビーのルールは難しい?

ラグビーの人気がない理由としてよく言われるのが、 ルールが難しいというやつだ。 あまりそういうのは関係ない気がする。 野球のほうが難しい気がする。 でも、野球の場合、ルールがわからなくても見て楽しめる。 それは単純に「タマ、はええ!」とか、「す…

ラグビーとマスコミ

ラグビーを見続けて20年ぐらい経った。 ここ10年はスタジアムでも見るし、テレビも必ずと いっていいほど見るようになった。 だが、この10年でラグビー人気が上昇していると 感じることはほとんどない。 マスコミにはけっこうラグビーが好きな人がいると思う…

24時間でなくていい

24時間営業を見直すべき時期なんじゃないか。 いまどこも人手不足に陥っている。 夜間に働く人をそろえられないコンビニやファミレスは 多くなっているはずだ。 コンビニは売上が頭打ちになっていて、 コーヒーやドーナツを売り出しているが、 これからの成…

PTA文化祭

今日は、娘たちが通う小学校のPTA文化祭でした。 大人たち、PTAのお母さんたちとお父さんたちが 共同で子供たちを楽しませるイベントだ。 私は過去4回は工作系のブースを任されていたが、 今回はじめて食べ物系をやってみた。 ネタはチュロスだ。 チュロス…

できるだけ医者にかからないようにすること

健康保険制度の破綻を防ぐには、 診療報酬を下げる手があるが、 これは医師会と政治家がかっちりタッグを組んでいるので おいそれとできるわけではない。 そうなると保険料を上げるか、国民が医者にかかったり、 薬を使わないようにするしかない。 これ以上…

医療で国が滅ぶ?

「医療栄えて国滅ぶ」 こんなことがもう目の前に迫っている。 知っていますか? 国民の医療費はいま年間41兆円かかっています。 税収が56兆円の時代にですよ? 他にもお金を使うべきところはいっぱいありますから、 国の赤字はどんどん増えていきます。 …

小雪

二十四節気でいうと、小雪である。 「こゆき」ではなく、「しょうせつ」と読む。 雪国からは降雪のニュースが流れてくるころだが、 それでもまだ本格的に降る感じではない。 そのため、小雪なのだろう。 ここ関東でもまだまだ冬本番には程遠く、 暖かい日が…

「私たち」で書く

権力者は批判できても、 「国民がバカだ」「市民はアホだ」 というのは、まさかマスコミは書けまい。 でも、書き方によっては、市民意識を促すことはできる。 「私たちは」といって書けばいいのだ。 私がこのブログで「国民が」「市民が」と言っている中に …

だまされる人は悪いか その2

「だまされる人も悪い」と言わなければいけないんだけど、 マスコミはそういうことは言えない。 「だまされる人」も彼らのお客さんだからだ。 お客さんの批判はできないようになっているのがマスコミ。 だから、日本では「国民に責任がある」「市民が悪い」…

だまされる人は悪いか? その1 

いまだに投資詐欺が絶えないね。 何十億円とか何百億円を集めて、お金を返せませんとかね。 個人で数千万円を出してしまって返ってこないとか。 80代で数千万円を出してしまった人もいたな。 いくつになってもお金ってほしいものなんだね。 これは人に話す…

帝京、敗れる

ついにこの日がきたか、という感じです。 大学ラグビー対抗戦グループ、 明治大学が帝京大学に8年ぶりに勝利しました。 もう8年前からずっと勝ちっぱなしだったのですね。 毎年4分の1の選手が入れ替わる大学スポーツで こんなに長い期間、勝ち続けられるこ…

危うい平和

韓国の文政権を見ていると、 史上初めて民主主義国が社会主義国を飲み込む 自体があり得そうに思えてくる。 文大統領や韓国の国民は南北統一を図りたいのだろうが、 よく考えてみると、朝鮮半島に国家が林立していた 時期のほうが圧倒的に長い。 統一国家が…

最悪の関係

日韓関係が最悪だ。 元徴用工訴訟では日系企業に賠償命令が出ている。 過去の条約で解決済みとする日本と、 その時代には支持してもいない政権が行ったものだから、 解決と言われても納得しないという国民感情がある。 韓国が反日路線をとってもいい状況が整…

楽観性と悲観性の使い分け 

3.11後にレジリエンスという言葉が出てきて、 しばらくよく聞かれるようになったが、 今後もたぶん重視されることになるだろう。 レジリエンスとは、心の回復力といわれるものだ。 復元力ともいわれる。 どんな過酷な状況でもへこまないメンタルタフネス…

貧しい日本のスポーツ環境

バレーボールの元日本代表、益子直美さんが 「監督が怒ってはいけない」バレーボールの大会を 主催している。もう5年になるという。 彼女自身、怒声を浴びせられて指導されたという。 結果、怒られないプレーをしようという思考になったと 語っているのだ。 …

「稼げる仕事」の前で「やりたい仕事」などクソ

仕事には、やりたい仕事と求められる仕事、 あと、「稼げる仕事」「稼げない仕事」という 評価軸もあろう。 「やりたい仕事」と「稼げる仕事」のどっちを 優先すべきかといったら、稼げるかどうかのほうだ。 食っていかなければいけないのだから当然だ。 生…

「与えられた仕事」を「やりたい仕事」にする

「自分がやりたい仕事」に対して 「求められる仕事」ってのがある。 「これやって」といわれてやってみて、 読者や編集者に喜ばれる仕事だ。 人に喜ばれると、次第にそれが「やりたい仕事」に なっていく。 自分だけが喜ぶ仕事などはクソで、 人に喜んでもら…

「やりたい仕事」などクソ

やりたいことができないからといって、 仕事に悩む若手は多いのだろう。 そろそろ仕事を始めて20年になるが、 今思うのは、自分がやりたいと思うことなど、 クソってことだ。 私は最初やりたいと思ったのは、 スポーツライターだった。 スポーツが好きだっ…

おもちゃ交換イベント

今日は「トイクル」というイベントに行ってきた。 自分の使わなくなったおもちゃを持ち込み、 ポイントで引き取ってもらい、 そのポイント分だけゲームができたり、 別のおもちゃと引き換えることができるというもの。 うちも3人の子供たちがそれぞれ不要な…

ユーチューバーのための好ネタ

いまや小学生がなりたい職業ランキングで 上位になるほどになったユーチューバー。 これはおもしろいなと思った動画がある。 それは屋台の調理シーンを撮っただけの映像だ。 インドとか東南アジアの、ちょっと衛生的に問題の ありそうな調理場をただ映したも…

日本人にとっての城

最近、お城の在り方が見直されているようだ。 名古屋城は木造での再建が画策されている。 福井でも本丸に県庁が建っているが、 移転が計画されているという。 とにかく、日本人のお城への思い入れというのは 大変なものがあり、地域の人にとっては単なるラン…

立冬

二十四節気でいうと、立冬である。 「立」には新しいという意味があり、 立春などはよく知られている使い方だ。 新しく始まる季節として、立夏と立秋もある。 立冬はこれから冬ですよ、ということ。 感覚的にはまだ早いという感じがするね。 気温もまだ20度…

監視社会

子どもというのは、お菓子には目がない。 食べ物の恨みは深いというが、子どもはとくにそう。 私が子どもが楽しみにとっておいたお菓子を 食べたことが2,3回あった。 意地悪でそうしたのではなく、本当に知らなくて 食べてしまっただけなのだが、それ以来…

絆創膏

子どもってなんでこうなんだろうな と思うことの毎日である。 たとえば、うちの子はよく絆創膏をまきたがる。 ちょっとの擦り傷とか、ささくれみたいなものでも すぐに救急箱から取り出してつけている。 困るのは、絆創膏についていた紙屑をその場に 放置し…

女性優位

ラトビアでは女性ばかりが重要な職についているんですってね。 何でも、男女比は100対118で女性のほうが多いらしい。 というのは、男性は酒とたばこで短命だかららしい。 寒い国の人たちというのは、強い酒を飲むからね。 ある人から聞いた話では、タ…

古民家を週末別荘に

子供が大きくなったら、古民家を買って 別荘兼週末の仕事場にするのもいいかと夢想している。 取材や打ち合わせは月曜から木曜に集中させ、 木曜の夜から金土日を現地で過ごし、 月曜からまた自宅で過ごすのだ。 自宅から2時間ぐらいの場所が理想で、 できれ…

地図が読めない女はいない?

先日、テレビを見ていたら、男脳、女脳の 根拠なんてないんだという話をしていた。 男は地図が読めるが、女はそうでないとか。 それは実は男性9人、女性5人という、すごく少ない サンプル数で導きだされた結論が独り歩きした 結果なのだそう。 つまり、男…

チェンジにはチャレンジ

今年もあと2か月となった。 早いものだ。 1年が残り少なくなると、今年の収入が気になってくる。 今年は昨年、一昨年に比べて少し増えそうだ。 1年半ほど滞っていた原稿が順次発刊されることになり、 11月、12月にはまとまって入ってきそうだ。 これ…