2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今度は福島へ

今度は福島取材に行きました。 原発から20キロ圏内をちょっと出たところまで行きました。 20キロ圏内は今も立ち入り禁止です。 12年前、茨城県の東海村も取材しました。 そのときにも被ばくしましたが、今回も多少は被ばくしたでしょう。 いろいろな情…

お外で遊びましょう

イクメンかつイケダンの私(ウソ)は、土日に必ず一度は 子どもたちを公園に連れて行く。 なのだけど、まーあ、遊んでいる子ども少ないね。 寒い日は「風邪ひくから」で、熱い日は「熱中症になるから」 それに今は「放射能が怖い」も加わって、外で遊ばせた…

節電の正しい知識

以前、「節水はエコにはならぬ」と書いた。 だけど、節水も節電になるのだそうだ。 水を使うときに、いろんなところでポンプでくみ上げるときに 電力を使っているかららしい。 トイレ容器メーカーが試算したところによると、 大小洗浄をきちんと使い分けると…

「ハートロッカー」

「マイレージ、マイライフ」とともにアカデミー賞で話題に なった作品であります。 この作品の監督は、アバターのジェームズ・キャメロン監督の 元妻だったと思う(たしか)。 在イラクのアメリカ兵の話。しかも爆弾処理班である。 世の中の職業のうち、爆弾…

一人サマータイム

私が卒業した高校はなかなか先進的で、 早くからサマータイムを導入していた。 なんのことはない。 夏場だけ始業時間を8時40分から20分早めただけ。 高校は自宅から自転車で20分程度のところにあったので、 8時ぐらいに出れば十分間に合った。 始業…

それぞれの価値

なんの理由でか、インターネットの掲示板を見ていたとき、 農家で職業体験宿泊の話題が語られていた。 なかなかおもしろいやりとりだった。 1泊2日2食付きで、収穫の手伝いをして8000円とかいう内容だった。 知っている人ならわかるが、8000円と…

初めてレディー・ガガを聴く

レディー・ガガとかいう人が、日本の震災支援をしてくれる というので、日本人が喜んでいる。 私は海外の音楽事情に詳しくない(国内もだけど)ので、 知らなかったのだが、たいそう人気ものなんですってね。 音楽をネットで聞いてみたら、 CMなどで聞いた…

半々でちょうどい

「ダメな社員」というのは、会社に必要なんですってね。 その人のおかげで「優秀な社員」が生まれるから。 みんな「優秀」だったら、全体が底上げされちゃって、 誰も本当に優秀になれないもんね。 だから、「ダメな社員」がいたら、ラッキーだと思いなさい…

今年も熱中症に注意

梅雨はどこへやら。 東京は30度を超え、夏本番といった感じです。 これからの季節は、熱中症に気をつけねばなりません。 熱中症は体に熱がこもってしまうために起こるので、 汗をきちんとかいて体温調節できるようにしておくことが大切です。 気をつける点…

いまならわかる連帯責任

夏の高校野球の話題がちらほら出てくる季節になった。 このごろになると、有名校の「連帯責任」の話題が出てくる。 (無名校はニュースにならないからね) 私自身、15年間野球やりましたんで、「連帯責任」というものが 団体競技には欠かせない要素だとい…

完全無欠な武勇とは?

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の101 完全無欠な武勇とは、 人前ならやって見せられるであろうことを、 誰も見ていないところですることである。 (byラ・ロシュフコー) 人の目があるからやっていることって、かなりありますよね。 会社で…

眠し日々

1歳の次女が夜泣きで起きていたころは、 私も夜中に何度か起きて寝かしつけを手伝ったりしたが、 最近は朝まで眠ってくれるので、夜中起きることはない。 でも、どういうわけか、そうなってから昼間とても眠い。 合計の睡眠時間はほとんど変わらないのに、 …

短所も役に立つ

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の100 世間の付き合いでは、 われわれは長所よりも短所によって 人の気に入られることが多い (byラ・ロシュフコー) 皮肉なものですよね。 だいたい人ってのは、他人の成功より、失敗のほうが好きで、 長所よ…

戦友ではない!

うちの会社の上司は、ほんと憎めないところがある。 昔、週刊誌記者としてならした御仁なんだけど、 当時の編集者とたまに飲むことがあって昔話に花が咲くらしい。 よくも悪くも苦楽を共にしてきた仲間なわけですよ。 その編集者さんのほうが年上だし、使う…

意味のない話をしよう

ある友人のひとりに、 「そんな話、興味ない」「そんなことどうでもいい」 と言って、私をいらつかせる人がいる。 私がくだらないことばかり話すからかもしれないが、 話というのはそういうもので、ほとんど意味はない。 特に居酒屋でなされる話はそのほうが…

人の話を聞かない理由

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の99 恋人どうしがいっしょにいて少しも飽きないのは、 ずっと自分のことばかり話しているからである (byラ・ロシュフコー) 他人の話を聞くというのは疲れるものである。 取材するという仕事を毎日のようにや…

最強のひと

クレーマーとか、ネット上で好き勝手書ける人は、 フリーター、ひきこもり、学生、主婦が主なのだそうだ。 ある人はそれらをひっくるめて、「最強の人」という。 組織に属していないから、何も失うものがなく、こわいものなしだから。 その点、サラリーマン…

人たらしの極意

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の98 われわれが自分の欠点を告白するのは、 その欠点のせいで人から悪く思われた分を、 率直さによって埋め合わせるためである (byラ・ロシュフコー) これも「自分のなかに理由がある」っていうパターンだ。…

冷やし中華は店で食べるものではなくなった

この時期になると、見かける「冷やし中華はじめました」だけど、 最近はあまり見かけなくなったなーと思う。 コンビニのノボリぐらいでしかみかけない。 そういえば、ラーメン屋で冷やし中華を食べること自体が減った。 家で生めんを買ってきてつくるか、コ…

自分のなかに理由はある

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の97 われわれは時どき、自分の軽はずみを見逃させるために、 先手を打って友達を軽はずみに責める。 (byラ・ロシュフコー) ラ・ロシュフコーは、フランスの貴族であり、文学者。 この人、シニカル(皮肉的)…

行列のできる「○○丼の店」

静岡は伊豆の格安温泉宿に行ってきた。 途中沼津漁港で有名な、すんごいボリュームのかき揚げ丼の店で 昼食をとることにした。 昼食といっても朝早く、土砂降りの中を高速で走ったので 思ったよりかなり早くついてしまったので、まだ11時になってなかった。 …

ブログやってほしくない人

ブログをはじめてもう7年になるが、 今では誰もがブログを書いている。 めずらしいこっちゃない。 最近ではツイッターなんてのもあるし、SNSとかいうので、 日記を書く人もいる。 多くの人はキーボードで入力するんだろうけど、 私も高校生ぐらいまでは…

「アキバ」たるゆえん

仕事で秋葉原の書店を覗いてきた。 知ってましたか? 昔は家電、その次にパソコン、今や秋葉原はサブカルチャーの街になって 「アキバ」になっているということを。 書店なんかね、マンガばっかり。 同人誌なんかも売られている。 ボーイズラブあれば、ガー…

階段が登れるかが、バロメーター

昨今、これまでにないほど疲れがたまってきております。 はっきり疲れがたまっていると自覚できるほどです。 36歳になってからのような気がします。 もう身体はアラフォーになっているのかも。 仕事がたくさんなのと、日々体力を増強していっている 子ども…

女子大でゲストスピーカー

またもや女子大での講義をやってきました。 私なんぞでええんでしょうか? と今回も首をかしげながら 行ってきました。 テーマは今年も電子書籍について。 教室は、昨年の私の授業が人気だったのか(んなわけない) 履修者が増えたらしく、60人教室から3…

初めての参観日

長女の幼稚園入園から約2か月。 主に父親を対象とした参観日だったので、たのしみに行ってきました。 園に着くと、先に園バスで出た長女が直前に登園したところで、 自分のカバンから必要なものを取り出して、自分のロッカーに 入れているところでした。 マ…

絶大なる「背中トントン」の威力

子育て中のママさんたちはよくしっていると思います。 絶大なる「背中トントン」の威力を。 なんのことか目が「?」になっている人もいるでしょう。 子どもが小さいときは、やっと寝ついたと思っても 夜中とか朝方の、親が一番眠っていたいときに、 起きてぐ…

東京のど真ん中で100円うどん

ちょっと前に岡山にもさぬきうどんの店ができたのを 「香川の文化に浸食されてしまう」と危惧していた。 今は東京にもその波が来ているのか、 さぬきうどん店が、自宅の近くと職場の近くにできた。 職場の近くにできたのは、「はなまるうどん」である。 かけ…

子どもたちの成長

先日、長女に「お父さんの名前はね、●●というんだよ」と 教えたら、「違うよ〜」と否定されてしまいました。 それから数日して、また、「お父さんの名前は?」と聞いたら、 「●●だよね〜」とちゃんとわかってました。 みんなに苗字とそれとは別の下の名前が…

経験も善し悪し

疲れた心と体に、はい、1本。 名言サプリ 其の96 経験も善し悪しだ。 いつしか仕事が型通りになり、最初のヒントだけで すぐなじみの方向に突き進んでしまう。 別の可能性を疑いもせず。 (by検死医ジル「CSIニューヨーク」より) ある遺体に対してジ…