子育て中のママさんたちはよくしっていると思います。
絶大なる「背中トントン」の威力を。
なんのことか目が「？」になっている人もいるでしょう。
子どもが小さいときは、やっと寝ついたと思っても
夜中とか朝方の、親が一番眠っていたいときに、
起きてぐずぐずやったりします。
そういうときに、手のひらで背中をトントンやさしく叩いてあげるのです。
すると、あら不思議。
スーっとまた寝入ってくれるんです。
不思議だけど、手を置いてるだけではダメで、さすってもダメ。
やさしくトントンすると眠るんですよねー。
なんでだろう。
母親のお腹にいたときの母親の心臓の響きと似たものを
感じるからなのかな。
なんにしても、背中トントンでかなりうちは助かっています。
発明した人エライ！
