初めての参観日

長女の幼稚園入園から約2か月。
主に父親を対象とした参観日だったので、たのしみに行ってきました。
園に着くと、先に園バスで出た長女が直前に登園したところで、
自分のカバンから必要なものを取り出して、自分のロッカーに
入れているところでした。
ママから言われたことをちゃんとできていて、
「ああ、そういうことができるようになったんだなあ」と
成長を実感しました。
先生の伴奏で手を叩きながら歌ったり、父親と手遊びしたり、
お馬さんごっこをしたり、ビニール風船をつくって
遊んだりしました。
手遊びやお馬さんごっこのとき、話しかけてもなんだか上の空で
周りの子たちに比べて反応が悪く、大人しかったので、
「普段の関わり方が足りてないのかな」と思いました。
でも先生のほうから、「今日はとても大人しかったですよ」と
いうことで、普段は元気いっぱいらしく、安心しました。
お父さんたちが自己紹介を兼ねて、普段の子どもの様子を話し合う
懇談会もあり、家庭の様子がちょっと知ることができました。
みなさんやはり、夜は遅くて相手をしてあげられないぶん、
土日にがんばって育児をやっているようです。
2週間の育児休暇を取ったなんてお父さんもいました。
ちょっと悩んでいるっぽいお父さんもいるようでした。
ともあれ、長女は毎日たのしく登園できているようなので、
そのうちは何も心配ないだろうと思ってます。
これからもおおらかに見守っていきたいと思います。