仕事で秋葉原の書店を覗いてきた。
知ってましたか？
昔は家電、その次にパソコン、今や秋葉原はサブカルチャーの街になって
「アキバ」になっているということを。
書店なんかね、マンガばっかり。
同人誌なんかも売られている。
ボーイズラブあれば、ガールズラブもあり、もちろんアダルトもある。
金曜日の夕方だったから、サラリーマンの姿もちらほら。
同じ建物のなかにフィギュアの店もある。
で、道端にはメイド喫茶のおねえさんでしょ。
ひさしぶりに行ったけど、ちょっとおっさんとしては引きますね。
もっとも、ボーイズラブを嗜好する「腐女子」などは
池袋が本拠地らしいですが、私も詳しいことは知りません。
笑ったのは、麻生太郎の似顔絵が入ったビルの看板に
「俺たちの太郎」と大書してあったこと。
そんな時代もあったなあ、なんて思った。
巣鴨はおばあちゃんの原宿、神保町は本の街だけど、
他の街もそういう特徴があるとおもしろいんだけどな。
