豪雨のファミリーキャンプ

先日、近くの公園でBBQをしたのと同じメンバーで
今度はキャンプに繰り出した。
4家族、大人8人、子ども12人、総勢20人の大所帯だ。
場所は神奈川県の道志川沿いのキャンプ場。
心配だったのは天気。
テントを設営し、昼食を食べ、川で遊んだあとに
雨が降ってきた。
すると、キャンプ場の管理人のおじさんがやってきて、
シートで雨よけをつくってくれることになった。
タープが1つしかなかったのだ。
私も誰かがもってきてくれるものと思って高をくくっていた。
3家族がキャンプが初めてだったので、
そのへんのことがよくわかっていなかった。
そのあと雨はどんどん強くなり、雷もなりだした。
テントの天井からは雨漏りもしてきた。
どうやらシートの設営がうまくできてなかったようだ。
子どもたちが寝てからの晩餐も中止。
テントが流されるのではないかと気がきではなく、
途中、3回ほど起きた。
9時から朝5時ごろまで眠ったので体調は万全。
食事は、着いた日の昼がカップ麺、夜がカレー、
次の日が残ったカレーと、ピザだった。
始終動き回る1歳4か月の長男の世話に手いっぱいで
ほとんど、何かをたのしむということができなかったが、
唯一、川で泳いだのはなかなか気持ちよかった。
それほど冷たくなかったが、見た目よりも川の流れが早く、
注意しないといけないなと思った。
他のグループでは高いところから川にダイブしていて、
やりたかったが、子どもがやりたいと言い出すので
やめておくことにした。
最初にしては不運なキャンプだったが、
それなりに楽しめた。
やっぱりこういうのは大勢でやるのがいいね。
今度は大きめなタープを買っておかなければ。