次女の異変

次女の様子が変だ。
幼稚園の年中(満4歳児クラス)になって、
新しい友達と一緒に過ごすことになったからだ。
急に「ママー、ママー」と言って泣き出したり、
ちょっとしたことでぐずったりすることが多くなった。
仲のいい子たちと離れて、ストレスなのだろう。
長女も次女も外面がいいところがあって、
家ではとても騒がしい。
家では素の自分が出せる居場所であってやりたいと思うが、
騒いだり、ぐずられるこっちもたまったものではない。
幸い、長女は同じクラス、同じ先生で小学2年生をはじめたのでよかった。
ここ2,3か月は次女のケアが必要だと思う。
そうやってストレスがかかるのは決して悪いことではない。
他の人間との調整ができるようになってこそ、
あとでストレスを溜めない耐性が身につくのだと思う。
ちょっとした試練は子どもの成長の糧となるはずだ。