家庭菜園は今年で５年目になる。
今年も市民農園の畑を借りているので、自宅の庭の一部とで
どれくらいの野菜をつくれるか、チャレンジである。
昨年買った種が蒔き切れていなかったので、
あるものを蒔いていった。
ピーマンとナス、ダイコンの種を巻き、ミニプランターを２つ買ったので、
そこにも小カブとバジルを植えた。
室内のミニプランターにも小松菜の種を蒔いた。
小松菜は虫にやられてしまうので、室内にした。
子どもは落花生４つと、カモミール、矢車草を２つ植えた。
土は自宅でつくった生ゴミ堆肥と自宅の庭の土をまぜ、
バーキュライトという土壌改良剤と肥料を混ぜたものにした。
自宅で出た生ゴミが、家庭菜園でまた野菜になっていく。
小さなサイクルが回って、物質が循環していくのは
なんともおもしろいものだ。
あとは、子ども達がもう少し草抜きを手伝ってくれるといいのだが。
