私に似て騒がしい子どもたち

岡山に帰省したあと、妻のほうの神奈川の実家にも行った。
近くでこじんまりとした花火大会があったので、
子どもと一緒に見ることができた。
うちは7時には布団に入るので、花火大会を見るのが難しい。
でも、食事と風呂を済ませてすぐ寝ると約束して見に行った。
数日前には義理の弟夫婦も実家に来ていたようだが、
小3と年中のきょうだいは2人とも静かに過ごしたようだ。
それに加えてうちの3人は、奇声を上げ、走り回っている。
どうやら子どもはどこも騒がしいわけではなさそうだ。
これを私の母親に言うと、
「あんたの子だからしょうがない」とのこと。
ま、それは自分でもそう思う。
私も騒がしい子どもの代表のような少年時代を過ごしたからね。
元気があってよろしい、ということにしとこう。