欲望との付き合い方

疲れた心と体に、はい一本。
名言サプリ 其の358


自分の心に合うことは、
皆、体の毒になると思え。
自分の心に逆らうことは、
皆、薬になると思え。
小早川隆景


小早川隆景は戦国時代の武将。
毛利元就の3男。
欲望のまま生きることについて
注意を促すような言葉ですね。
政略的な必要あって、毛利家から小早川家に養子に
出された人だったと思う。
で、次男の吉川元春も同じことで毛利から吉川に行った。
隆景がこういう思考を持つようになったのはなぜか。
養子先で何があったんだ?!
絶対に何かあったんだと思う。
それがわかる小説か何かあったらぜひ読んでみたい。