健康保険制度の破綻を防ぐには、
診療報酬を下げる手があるが、
これは医師会と政治家がかっちりタッグを組んでいるので
おいそれとできるわけではない。
そうなると保険料を上げるか、国民が医者にかかったり、
薬を使わないようにするしかない。
これ以上、保険料を上げると生活が苦しくなるばかりなので、
できるだけ医者にかからないようにすることだ。
延命治療をしないでくれと生前に意思表示しておくことも大切。
また、風邪ぐらいで医者にかかるなというが、その通りだ。
病院に行って薬をもらっても、そのまま寝ていても、
治る時期はそれほど違わない。
下手に抗生物質を飲むほうが問題ある。
健康診断に行くと、病気を無理やり発見して治療しようと
するから、行く気が失せる。
子どもと高齢者はしかたないので、なるべく自分は
医者にかからないようにと思って気をつけようと思う。