昔、「流星のサドル」って歌ありましたね。
夜を超えていくんだよ 流星のサドルでさあ
ゴールなんてなくていいんだよ 星をつかもうよ
というような歌詞で、久保田利伸さんが歌ってた。
（歌詞は著作権の関係で、正しいものではありません）
懐かしいなあと思った人はサドルの意味を、
私のようにネットで調べてみましょう。
はくちょう座のことらしいです。
ちがうちがう、そうじゃない（by鈴木雅之）
そのサドルじゃなくて、自転車のサドルの話がしたいのだ。
いえね、先日、自転車にのろうとして、跨いだらね、
ガクーンってなったんです。
自転車のサドルがなくなってたんです。
いらずら好きの中学生か酔っ払いが、いたずらしたのでしょう。
星どころか、定時出社をつかむことができなかった私。
それから１か月くらいして、マンションの掃除をしていた人が
見つけてくれた。どうやら草むらに投げ捨てられていた模様。
なんでサドル引っこ抜いたのかなあ。
「ぼくのサドル、流星になって消えたのかなあ」
と思って諦めてきたけど、戻ってきてよかったよかった。
