子どもというのは 

子どもをとうに昔に育てたので、もう忘れているかもしれない

年配の方々に言っておきたい。

子どもというのは、いくら言っても聞かないときもあるんです。

子どもというのは、大人のように安定してないんです。

子どもというのは、知らないことが多いんです。

子どもというのは、知らない大人のいうことは聞かないんです。

子どもというのは、動き回りたいものなんです。

子どもというのは、大きい声を出したいものなんです。

高齢者が子どものことがわからないように、

若者も高齢者のことがわかりません。

若者はまだ高齢者になったことがないからだし、

高齢者は若者だったころのことを忘れるものなのだ。

まあ、なんにせよ、「しゃあない」と許せるような

世の中になったらいいんですがねえ。