ハチ公で号泣

妻がハチ公の絵本を図書館で借りてきて、
長男に読んで聞かせた。
すると、5歳の長男は号泣してしまった。
ハチ公がご主人様と会えなくなったのが悲しいらしい。
普段、あまり賢い感じがしないし、
感受性も豊かな感じはない長男なのだが、
死に対する感受性はとても豊かなのだ。
妻が交通事故で3週間近く入院したことがあったが、
その時のことが深い思い出になっているのかも。
いいことではあるので、このまま素直に
感受性豊かに育って行ってもらいたいと思う。