副業がやりやすい時代

昨今、副業はやりやすくなっている。
企業の3割は副業を容認しているのだそうだ。
表向きはそうでも、たぶんあまりしてほしくはない
と企業は思っているはずだ。
自社の仕事に集中してほしいと思うのは当然だろう。
ただ、相乗効果が望めるならOKかもしれない。
営業職なら、ユーチューバー的な私語をすることで、
本業との相乗効果はあるかもしれない。
本音はそうだが、法に触れるわけではないだろうから、
副業をやったところで企業は文句はつけられないはずだ。
本業に支障を来す、あるいは競合他社の仕事をする、
または本業で得た知識、技術を使ってフリーランスとして
仕事をするということでなければ、
基本はOKなはずなのだ。
失業したときのためにいろんな食い扶持をもっておくことは
これからの時代に必要かもしれない。