2024-01-01から1年間の記事一覧

何を楽しんだらいいの? 

ダンスは体育の授業で教えるものなのか、音楽ではないのか。 そんな気がする。 ダンスは自分を表現したり、気晴らし、気分転換、 自分の楽しみにするもの。 だけど、日本は体育にしてしまう。 「体を動かすことは楽しい!」というより、 「体を動かすことは…

なるべく遠くでチャレンジを 

広島県は退出する人口が47都道府県で最も多いのだとか。 意外ですね。 岡山県で育った感覚でいうと、広島は大都会で、何でもあるイメージ。 でも、市民に言わせると、テーマパークがないし、 大物アーティストがくるドームもない、ということらしい。 中途…

スポーツはゲーム、武道は試合 

日本ではスポーツのゲームのことを試合という。 これは武道の名残であり、本来は武道のみ試合という。 柔道、剣道、弓道などもろもろ。 試合とは、文字通り「試し合い」である。 試しにやるのであって、実践ではない。 じゃあ実践とは何か。 戦争だ。 戦争が…

無駄な抵抗はしない

無駄な抵抗はしないほうがいいというのが、 私の納税に対する考え方だ。 いや、いろいろ言いたいことはありますよ。 国民健康保険で毎月7万とか払うのはどう考えてもしんどい。 国民年金、住民税、固定資産税を含めると 毎月12万ぐらい払っている。 これを…

カエルだって逃げるはず

世に「茹でカエル」理論というのがあります。 カエルを窯に入れて、ゆっくりゆっくり温度を 上げていけば、気持ちよく湯につかっている間に 茹でられてしまうという。 このことは、些細な変化には気づきにくいので、 気づいたときには過酷な状況になっている…

映画「ダイ・ハード ラストデイ」 

ダイハードシリーズの5作目に当たる作品。 前作からかなり時間が経っており、雰囲気はがらっと変わった。 お気楽な感じから、リアル路線になっている。 これって「ボーンシリーズ」の影響なのかな。 007も同様の雰囲気に変更された。 でも、ブルース・ウ…

カエルだって逃げるはず

世に「茹でカエル」理論というのがあります。 カエルを窯に入れて、ゆっくりゆっくり温度を 上げていけば、気持ちよく湯につかっている間に 茹でられてしまうという。 このことは、些細な変化には気づきにくいので、 気づいたときには過酷な状況になっている…

カエルだって逃げるはず

世に「茹でカエル」理論というのがあります。 カエルを窯に入れて、ゆっくりゆっくり温度を 上げていけば、気持ちよく湯につかっている間に 茹でられてしまうという。 このことは、些細な変化には気づきにくいので、 気づいたときには過酷な状況になっている…

映画「ダイ・ハード3」

まだ見られていなかったシリーズもの映画を 見ていこうとということで、今回はダイハード3。 なぜかダイハード4.0は先に見ていた。 この作品の中に出てくる有名な水汲みパズルがおもしろい。 「水源に5ガロンと3ガロンの水を汲めるボトルがある。 これ…

今年も確定申告終わる 

今年も確定申告を終えることができた。 いつもはスマホに打ち込んでいた数字を 会計ソフトに入れて、申告文書をつくっていたが、 今回は損益計算書や貸借対照表も自分で作成した。 また、今年は免税事業者から課税事業者になったので、 消費税の申告も行った…

頭の中を切り替えよ 

高校野球のトップ選手がアメリカのスタンフォード大学に スポーツ推薦で入学するというニュースがあった。 そこで「スポーツと語学で二刀流」なんていう人がいる。 おいおい、スタンフォード大学で語学留学なんてありえんだろう。 ほかの大学はともかく、世…

悲しくない 

「男が強い」のは戦争があるときだけ。 そう思うのは私だけだろうか。 男は家族を守ってもらう存在として重宝がられているのと同時に、 「いつ死ぬかわからない」から、丁寧に扱われていたのかも。 現代のように「守ってもらう」の意味がお金を稼ぐことに な…

人口はエネルギーに比例する

江戸時代の日本の人口は3000万人ぐらいだったと考えられている。 江戸=今の東京の人口は、100万人ぐらいらしい。 徳川家康が来るまでの江戸は、地方の一都市だから もっと人口は少なかった。 人口はどのようにして決まるのかというと、 最も影響が大…

映画「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」

シリーズ第6作にして完結編。 シリーズを通して言いたいのは、これまでの欧米社会における 科学信奉の見直しだったんだと思う。 欧米社会は自然との対峙における自らの姿勢として、 管理、養護、抑制、支配を旨としてきた。 そのために科学技術を発達させて…

漫画の映画化は難しい作業

漫画の実写化ってよくありますよね。 ドラマとか映画とか。 あれって原作者はどう思っているんだろうと思うような 作品を見かけることがある。 テレビゲームなら許されても実写となるとそうはいかない。 あまりにも原作とかけ離れていると、思い入れのある人…

映画「ジュラシック・ワールド 炎の王国」

シリーズ第5作である。 こうなってくると、どうシリーズを終わらせるかという 調整の段階に入ってくるんでしょうかね。 第6作で終わらせるための前フリというかね。 恐竜の出番は少なめで、主人公2人のラブロマンスに終始する。 おもしろくないわけではな…

趣 

思いのほかよく降りました。 この冬、2回目の降雪です。 一度目は1月13日で、このときは積もるほどには降りませんでした。 今回は午後になってしっかりした雪が降り、夜のうちには 10センチほどの積雪となりました。 これくらいしっかり積もるにのは数年ぶ…

映画「ジュラシック・ワールド」

第4作である。 6日間でシリーズ6作全部見ると決めて4日目。 前作から14年経った。 ハリウッドもネタに困っていると見えて、 旧作の続編づくりにやっきになっている。 おそらく駄作……と思って期待値が低いと それなりに楽しめる作品になっているのはさすが…

自分で確定申告 

1月下旬になると、取引先から支払調書なるものが送られてくる。 これは昨年1年間に「あなたにこれだけ支払いましたよ」 という証明書のようなもの。 出す義務はないが、ほとんどの出版社が出してくれる。 支払調書が届くようになると、今年も確定申告の季…

自分で確定申告 

1月下旬になると、取引先から支払調書なるものが送られてくる。 これは昨年1年間に「あなたにこれだけ支払いましたよ」 という証明書のようなもの。 出す義務はないが、ほとんどの出版社が出してくれる。 支払調書が届くようになると、今年も確定申告の季…

蕎麦屋の怪 

「値段、バグってない?」 そう思うことはありませんか。 神保町の蕎麦屋さんでかつ丼とミニそばのセットを頼んだ。 老舗の店ではなく、新しめで、でもチェーン店でもなさそうな、 これからチェーン店にしていきそうな店。 セットメニューが表にある。 ミニ…

映画「ジュラシック・パークIII」

シリーズ第3作。 1作目の主人公が帰ってきて、恐竜パニックものに原点回帰した作品。 生命倫理とか、人間が生態系を管理できるわけないとかいった 話も下敷きになってはいるものの、基本は襲い来る恐竜から 逃げ惑う映画なのである。 何も考えずに、わかり…

水が一番こまる 

災害で一番困るのは水不足です。 地震とか洪水で電気や食料が不足することはありえます。 ただ、電気で困るのは冷蔵庫ぐらいで、テレビやスマホ、パソコンが 仕えなくても生活に支障はありません。 食料も2週間は食べられるだけのストックがあるはずです。 …

映画「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」 

シリーズ第2作である。 ウィキペディア情報によると、本作は小説版と同時進行で 進められたらしく、原作者は 「自分は自由に書くから、映画も好きにつくっていい」 といっていたのだそうだ。ほんとかな。 1作目で準主役的な立ち位置だった人が、 主役になっ…

過去の出来事を今の価値観で裁く 

過去の出来事を今の価値観で裁くのは好きじゃない。 例えば、昔のアニメなどで差別表現が使われていたりするのを 音声を消したりすることがある。 これはいまはだいぶなくなったけどね。 「当時の表現を尊重し……」という文章を見せて、 そのまま放送するよう…

映画「ジュラシックパーク」 

だいぶ前になるけど、たしかどこへも外出できないときに 暇すぎて観たのだと思う。 ずっと食指が動かないでいたけれど、それなりにおもしろかった。 第1作目で、実験的なところとか、説明的なところとか あったけれども、それなりにまとまった作品だった。 …

自虐は許されるか 

ある女性芸人が、テレビのコンプライアンスを考える 討論番組に出てこんなことを言っていた。 「私がこの見た目(少しふくよかな)を使った自虐のギャグを 言ったら、SNSで『あなたと同じ見た目の私はどうしたら いいんですか?』とちょっと怒っていて。 自…

娘に甘い父親たち 

同級生の男性の中には私と同じように娘をもつ人もいる。 そういう人たちは娘にはどうしても過保護になって しまうような話を聞く。 たとえば、やらなくてもいい場面でも送り迎えをしてしまうとか。 私はどういうわけか、娘に対するそういう感情がない。 男女…

脳というやつは 

脳というのはかなり燃費の悪い臓器らしい。 何もしないで生命を維持するのにエネルギーが 使用されることを基礎代謝というが、 このうち脳が25%を占めるのだそうだ。 何もしなくても食事4回のうち1回分は脳によって 消費されるということになる。 だいた…

水が高い理由 

「ペットボトルの水がジュースやビールと値段が大差ない理由」 あまり考えたことがなかったが、知ればそれもそうだなとわかる。 ペットボトル入りのミネラルウォーターは、 湧き水の天然水をそのまま飲めるところもあるのだろうが、 そこは日本なので、加熱…