映画「ダイ・ハード ラストデイ」 

ダイハードシリーズの5作目に当たる作品。

前作からかなり時間が経っており、雰囲気はがらっと変わった。

お気楽な感じから、リアル路線になっている。

これって「ボーンシリーズ」の影響なのかな。

007も同様の雰囲気に変更された。

でも、ブルース・ウィリス扮するマクレーン刑事の

不死身ぶりは健在。

息子がCIAエージェントとして登場して、

話が大きくなっていくが、今回も親子の情愛みたいな

ものが付加されている。

ドンパチと親子の情愛という2つの要素で

全編引っ張っていく。

適度などんでん返し感もあり、それなりに見れる作品。