迷ったときは動物になって考える 

社会の問題が起こって、考えを深めるときや、

迷ったときは人間が動物だと思って考えることにしている。

そうすると、すっきりわかるからだ。

たとえば、世のヴィーガンという菜食主義の人がいますよね。

あの人たちが本当に正しいのだとしたら、

この世は成り立たないことになります。

自然界は食物連鎖というシステムがあって、

食べる・食べられるの関係に成り立っている。

人間だって動物だから、食物連鎖の上位に位置しているから

生命の維持のために他の動物の命を奪っていい。

食べるなら殺してもいいのだ。

そして、もうひとつ。

動物が殺し合う場合は、自分の生命が危機にさらされたときだ。

このときは躊躇なく戦わないといけない。

人間も動物だから、他の動物が向かってきたら戦うしかない。

「人間も動物」

このことを抑えておいたら、いろんなことがすっきりわかる。