残念な敗戦 

ラグビーワールドカップ、日本は第2戦でラグビーの母国、

イングランドと対戦しました。

結果は34-12で完敗となってしまいました。

後半20分まではせり合った状態で動いていきましたが、

残りの20分で立て続けにトライを奪われました。

60分までは「ひょっとしたら」と思わせてくれるような、

スマートな戦いでした。

アンラッキーなトライで流れが相手に傾きましたが、

それがなくても勝敗は動かなかったように思います。

ホームユニオンと呼ばれる、イングランド他の4か国に

共通するのは、プライドがめちゃくちゃ高いという点です。

プライドは時に傲慢になりますが、

屈しない、やり抜くという点で発揮される分には

大きな力になります。

敗戦は残念ですが、まだ終わったわけではなく、

次戦のサモア、次々戦のアルゼンチンに勝てば

予選リーグ突破です。

引き続き、応援していきます。