「夢中でワクワク」で取り組むと、
仕事でも遊びでもスポーツでも、それをやったあとに感じるのは
「楽しい」ではないだろうか?
やる前から「楽しもう」と思う必要はない。
やりたいことを達成する、そのことに集中すればいいだけ。
その結果が「楽しい」になる。
ワクワクすることに取り組んでいると、
時間を忘れてやってしまい、2時間や3時間が一瞬に思える。
ワクワクで過ごした時間が多い人ほど幸福
という人もいる。
求道者のような武道家も私から言わせれば、
ゾーンに入っている時間が長く、楽しんでいるといえる。
「ワクワクすることに取り組もう」
これだけ言えばいい。
そして、自分がワクワクする状況はどんな環境なのか、
わかって、その状況を自分でつくれば、仕事も楽しくなるはず。
それはもしかすると、
「人や社会のため」と考えることかもしれないし、人によっては
「お金を稼いで、○○を買うため」と考えるかもしれない。
やることそのものがワクワクにつながるようにする。
なにしろ、「ワクワクが最強」だ。