「ワクワクが最強」④ 

「夢中でワクワク」で取り組むと、

仕事でも遊びでもスポーツでも、それをやったあとに感じるのは

「楽しい」ではないだろうか?

やる前から「楽しもう」と思う必要はない。

やりたいことを達成する、そのことに集中すればいいだけ。

その結果が「楽しい」になる。

ワクワクすることに取り組んでいると、

時間を忘れてやってしまい、2時間や3時間が一瞬に思える。

ワクワクで過ごした時間が多い人ほど幸福

という人もいる。

求道者のような武道家も私から言わせれば、

ゾーンに入っている時間が長く、楽しんでいるといえる。

「ワクワクすることに取り組もう」

これだけ言えばいい。

そして、自分がワクワクする状況はどんな環境なのか、

わかって、その状況を自分でつくれば、仕事も楽しくなるはず。

それはもしかすると、

「人や社会のため」と考えることかもしれないし、人によっては

「お金を稼いで、○○を買うため」と考えるかもしれない。

やることそのものがワクワクにつながるようにする。

なにしろ、「ワクワクが最強」だ。