40代になってから教養をいろいろと高めたいなと思っている。
学生時代にはほとんど文学には親しまなかった。
音楽とか絵画とかいうたちではないので、
もっぱら文字の方になってしまうのだが、
歴史や古典なんかにも手を出していきたい。
とはいえ、ああいうものは日々に余裕のある人が
たしなむものだなあと思う。
精神的な余裕がないと、そういうものに触れようという
気がしないものなのだ。
この精神的余裕というのは、時間的な余裕では生まれない。
ひまがあっても気力が出てこないのである。
余裕が出てくるのはもう少し先になりそうだ。
