会ってこそ 

ある山奥に住む自称ニートの人がこういっていた。

 

 

都市にいると何でもお金を出せばできるから困らない。

困らないから人と会う理由がない。

でも、田舎にいないと困ることだらけだから

必然的に人と会うことになる。

 

 

確かにそうだ。

何か理由がないと人と会おうということにならない。

男性は理由がなくても会うということができない。

しゃべることを目的としてしゃべるということが難しいのだ。

しゃべることを常に何かの目的を達成する手段にしてきたからだ。

コロナで余計に人と会わなくなった。

人と会うことがリスク?

そんなバカなと思うが、面と向かって会うってことを

これから取り戻していけるのか。

やっぱり人と会ってこその人間ですよ。