現代人は自分の心と体の状態を把握することが苦手で、
自分の心身がいまどのようになっているか、わかっていない
人が多いように思う。
その結果、心や体が疲れているのに頑張ってしまって
倒れるまで仕事をしてしまう。
もしくはポッキリ心が折れるまでやってしまう。
決定的に病んでしまう前に体はサインを出しているはず。
心の状態も身体の変化に出る。
ストレスがかかっていると、いつもの心拍は多くなる。
いまは心拍計がついている時計を売っているので、
そうしたもので安静時の心拍を測ってみればいい。
安静にしているのに70とか80回も心臓が売っている場合は、
ストレスが過剰にかかっている場合がある。
決定的に体を壊してしまう前に体調不良の兆しを感じ取って
早めに心身を休めましょう。