10代のころはよくテレビゲームをしたもので、
あの時間を勉強に使っていたら、どうなったかと思うほどだ。
ただ、大学まで部活に熱中していたし、
受験のときにはさすがに控えていたから、
そこまでのめり込まなかった。
大学に入るとほとんどゲームをしなくなったし、
それは社会人になってからも同じだった。
なぜなら、他におもしろいものがあったからだ。
大学では部活や友達と遊んだり、本を読むほうがおもしろかった。
社会人になってもそうだった。
いまはやりはじめてもすぐに飽きてしまう。
最初のチュートリアルの段階で飽きてしまう。
飽きてしまうというか、続ける気がなくなってしまう。
根気がなくなっているんだと思う。
集中力の持続ができなくなった。
おかげでゲームに割く時間もほとんどない。
いまはYouTubeがちょっと見られれば十分。
これも老化か。