迷ったら自然に聞け

子育てで迷ったら自然界に聞け

というのが、私の考えです。

なぜなら自然界あってこその人間界であり、いびつになって

しまった人間界より、自然界の摂理を正直に受け取っている

動物や植物のほうが、より現実的で環境に即した生き方を

しているからです。

たとえば、鳥でもライオンでも子どもを突き放して自立を促す。

あるときがきたら、近寄ってくる子どもに威嚇して、

親離れを促していますよね。

それが正しい関係性だと思うんです。

厳しい環境下で生きていくための知恵を教えているんですね。

どう考えても将来は生きるのが大変な時代。

それを教えることが親の務めです。