幼稚園でお父さん会

昨日は、5歳の長男が通う幼稚園で

お父さんたちの会があった。

園長先生とある一人のお父さんのコラボで、

7人の在園児の親が集まった。

もっぱら聞き役にまわったが、

子どもが小学校進学を控えているお父さんたちの

不安の声を聞いたら、自分がどうだったか

いまどんなことを考えているか、

話したくなり、ちょっと話させてもらった。

友だちとのかかわりだったり、

消極的だったりすることに対する不安、

自主性、主体性みたいなことが話題になった。

あと、小学校がいかに手いっぱいで、

子どもを真の意味で育てるという面で、

後手に回っているかという話もあった。

公教育がなっとらんというのはたやすいが、

変わるのを待っているヒマはないし、

変われない事情も少しはわかっておく必要がありそう。

そうであれば、やはり親は学校とタッグを組んで、

一緒に子育てしていく姿勢が必要だろう。

また子ども教育について再確認、再認識させて

もらえるよい機会となり、有益な時間を過ごした。

今後もこうした学びの場には、全部出るぐらいの

意気込みで参加していきたいと思う。