校庭芝生プロジェクト始動

いよいよ校庭芝生プロジェクトを始動させようかと考えている。
長女の通う小学校には、PTAに付随した「おやじ会」がある。
そこを中心に校庭を芝生にしようということだ。
ここに引っ越してきてからの念願である。
この小学校は児童数が大変多いので、父兄も多いわけです。
考えてみれば、そうした父兄はふだんはさまざま仕事に
従事している。芝生を管理する上でたくさんの問題生じると思うが、
こういうお父さんたちが問題解決の方法をもっているはず。
考えてみると、おやじ会というのは、いろんな人材の宝庫なのだ。
公立小学校というのは、教師も父兄も誰しもが通り過ぎていくもの。
先生は転勤していくし、親も子供が卒業すれば疎遠になる。
しかし、芝生を中心に地域の遊び場として、土日に学区の住民が
利用するのがイメージです。
そうやって地域住民が交流することで、災害、犯罪に強い
地域づくりをすることが最終目標です。
何年かかるかわかりませんが、
これから楽しくプロジェクトを進めていきたい。