子どもは本当に騒がしいか

恐怖の夏休みがやってくる。
大人は、特に母親は脅威だ。
なんといっても悪魔たちが毎日、家にいるからね。
子どもはエネルギーの塊だ。
彼らは騒いでなんぼという信念をもっている。
そういうのに対抗する体力は、
もうこっちには残っていないのに。
親戚にも子供がいる。
妻のきょうだいのところの子と、
私のきょうだいのところの子だ。
祖父母らに言わせると、彼らは結構静からしい。
うちのように走り回ったり、奇声をあげたり、
泣き叫んだりしない。
まあ、ゲームをやってるというのもあるかもしれないが。
自分の経験からして、このワイワイガヤガヤは
中学生になるまで続く。
末っ子が中学生になるのにあと8年かかる。
そしたらもう50歳。
長い道のりだなあ。