「男の子でよかったね」の本心

長男が生まれて、
「待望の男の子ですね!」なんてよく言われる。
「男の子がイイ!」なんて一言も言っていないのにね。
上2人が女の子だと男の子を所望するものだと思っているんですね。
反対はどうなのだろう。
上2人が男の子だったら、女の子を望むものなのかな。
家族に女ばかりが多いと、父親はひとりぼっちになるとよくいう。
そこで男の子が生まれて、「味方ができてよかったね」なのかな。
周囲の人がいう、「男の子でよかったね」は、
いまのところ私の中ではよく理解できない。
そんなのどっちでもいいからだ。
子どもたちがもっと大きくなったら、そんな心境も変化するかもしれないが。
それよりも長女がまるで男の子のように
お転婆に育っているのが気がかかり。
お気に入りの服でないと着なくなるなど、女の子らしい一面も
あるのだが、言動がやや荒っぽい。
今後の成長に期待するしかない。