モノについての考え方

ぼくはよく思うのですが、これからの時代はモノを持たずに
シンプルな生活をするのがいいのではないかと。
無駄なものを買わず、モノを持たずに生きるのです。
節約しようとしたり、モノを整理しようとするとき、
「本当に必要なものは何か」がわかります。
ぼくの場合、本当に失って困るものは、人以外にはありません。
究極的にはモノは全部なくなったって全然困らない。
これから大掃除の季節になっていきますが、
「これは自分のなかで捨てていいレベル」というのを
もう一段ハードルを下げようと思います。
死ぬときにはほとんど何も持っていない状態でいたいです。
そして、この世に残すものは記憶だけで十分です。