こんな文学作品を読んだ!

セロ弾きのゴーシュ」のゴーシュって、こんな話だったんだ!?
仕事で文学作品を読む機会を得た。
「セメント樽の中の手紙」「父帰る」「藤十郎の恋」
「手袋を買いに」「ごん狐」「注文の多い料理店
など計18本である。
文学の「ぶ」の字とも親しみがなかった子ども時代。
16歳までに自発的に読んだ本は両手で数えても余るはず。
「本なら買ってあげる」という親を尻目に、お小遣いでマンガしか
読まなかったのに、今は本を年間100冊以上読んでいる。
人生どう転ぶかわかりませんな。
特に短くて読みやすかったのが、上に挙げた7つの作品だ。
衝撃的な話もあり、心温まる話ありでなかなか楽しめた。
青空文庫というサイトで読めるので、ぜひどうぞ。