うるう秒ってナニ? 

06年の元日は普段の1日より1秒長くなるという。
世界標準時(英国)の元日午前0時00分00秒(日本時間同日午前
9時00分00秒)の前に、31日午後11時59分60秒(同1日
午前8時59分60秒)という「うるう秒」が入るためだという。
ふ〜ん。
そう言って済ますこともできる。だが、私はひっかかる。
このうるう秒が入るのは7年ぶりのことらしい。
うるう年とうるう秒があるのに、なぜうるう日はないのか。
2月29日が発生する日をうるう年というが、
なぜ1日に1秒を増やすことを「うるう秒」というのか。
1日増えるのをうるう年と言うなら、1秒増えるのを
「うるう時間」とか、「うるう分」とか言ったほうがよくないか。
そういうのに、いちいち気になって、ツッコんでみたりするのでした。