帝京ラグビーV7

大学ラグビーは終盤戦です。
関東大学ラグビー対抗戦グループは、
5勝0敗の帝京大と4勝1敗の明大が戦いました。
結果は41−14で帝京が勝利し、対抗戦7連覇を決めました。
前回の慶應大戦では3点差で薄氷の勝利だっただけに、
苦戦するだろうと思っていましたが、やはりそうなりましたね。
最初の20分で三つのトライを奪った帝京でしたが、
後半20分までは競った展開。
その後、最後の20分でまた3トライ奪って勝てました。
勝っても選手や監督から厳しい言葉ばかりが出てくる
帝京ラグビー部なのですが、素人目に見ても今日の試合は
とてもおもしろく、ナイスゲームでした。
慶應大との一戦から2週間、空いたのがよかったのでしょうかね。
帝京のラグビー部は、12月に入ってからぐっと強くなるので、
筑波大との最終戦と、大学選手権も大いに楽しみです。
今シーズンも勝てば大学日本一V9となります。
今年も勝ってほしい!