行きたい場所に行く

ChatGPTをもう少し。

ChatGPTにいろいろ質問しているのだが、

回答が通り一遍でおもしろみはない。

なんというか、お役所的な無難な回答なのだ。

これは、サービス停止に追い込まれないため、

つまり炎上しないための「仕様」であるらしい。

ただ、たとえば「少子化の課題」といった社会問題の概要を

手っ取り早く知りたいときにはかなり便利なツールになるだろう。

これをうまく使って新しいものを生み出そうとする人と、

ただ、便利に使う人とでは大きな差が出るだろう。

ネットでの検索と同じように、考える人と考えない人が二極化する

 

考えることは歩くことに似ている。

歩けばどこにでも行けるのと同じように、

考えることでどこかに到達する。

でも歩かなくなれば、人に連れられていくしかない。

人に連れていかれるのはラクだがおもしろくない。

歩くのは疲れるし、カロリーを消費するが、

それと引き換えに自由を得られる。

どっちの人生を選ぶか。

私は考えて、自分の生きたい場所に行くことを望む。