6年連続決勝進出

日本大学ラグビー選手権では、帝京大学ラグビー部は、
6年連続決勝進出を決めた。
2日の準決勝では、慶應義塾大学ラグビー部と対戦、
45−14で勝利した。
後半20分ぐらいまでは互角の戦いだったが、
その後、連続トライでたたみかけ、突き放しての帝京の勝利だった。
帝京ラグビーの試合は、今期もう何試合も見ているので、
戦い方もわかるようになってきた。選手名もだいぶ覚えてきた。
もっと大差で勝つかと思ったけれど、そこはさすが慶應
例年に比べて体も大きいし、防御力はすばらしい。
帝京の決勝の相手は、宿敵早稲田。
今年は例年になく僅差の試合になると思う。
どっちが勝つにしても必ず2トライ2ゴールの14点以内の勝負になるだろう。
31−20ぐらいで帝京の勝利と予想するがどうだろう。
決勝は12日。
いまから楽しみだ。