寂しがるのではなく

小3の長女はお年頃になりつつあるようで、
言葉に気をつけないといけなくなってきている。
先日は、すね毛を指摘すると、
「やだ。嫌い!」
と言われてしまった。
発達の早い子になると、胸がふくらんできたりして
周りの子の様子も気になるようだ。
これまでは茶化して、互いに笑って終われたことも
それですまなくなってくる。
もっとも順調に成長している証拠で嬉しいことではある。
一緒に寝られなくなるとか、一緒に風呂に入れなくなると
寂しくなるとよく言われるが、いまのところそういう気持ちはない。
そうなったら、寂しがるのではなく、成長を喜びたい。